土屋薬局ブログ|子宝と痛み

お客様と心の共有ができる温かい漢方相談が理想です。土屋薬局ではいろいろな漢方相談が出来ますので、このブログを読んでみて信用できたらご来店、遠方の方はお電話またはメールでご相談くださいね。山形県東根市神町の土屋薬局 0237-47-0033まで。SNSではツイッターアカウントあります。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎で@tutiyakです。人柄がわかりやすいです。

リラックスが大事、焦ってはいけない。心が揺れれば五臓も揺れる。

赤黄色の金木犀の香りがして

たまらなくなって

何故か無駄に胸が

騒いでしまう香り♫

 

赤黄色の金木犀 志村正彦 フジファブリック

妻は昨日働いたら慣れないせいか「疲れたー」と言っていました。

最初の頃は新しい仕事は疲れますね。

今日も笑顔を心がけます。

秋晴れですね。よい一日で!

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2018年10月2日火曜日

 

おはようございます。

妻が10月入社して2日目の昨日は「あまり疲れなかったー。うちで働くっていいね!」と自営業の良さを実感してくれたようです。

さて、秋は悲しくなったり、なんとなく憂鬱になります。

こんな気持ちになるのは「秋のせい」と割り切り心穏やかにしましょうね。

よい一日で!

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2018年10月3日水曜日 朝顔のヘブンリーブルーが今日も色鮮やかに咲いています。10月でもまだ咲いてくれるなて感激です。そろそろ最後かも。

 

さて、昨日の10月2日にお客様2名からご質問がありましたのでちょっと回答を待ってもらってイスクラ産業本社の鄒大同先生にお客様からの問い合わせで主人の胆石ドロドロと、出産後に母乳が出にくいことの2つを相談して漢方の知恵を教えてもらっていました。最後に先生はガンの専門家なのですが、子宝相談の極意を聞いたところ「リラックスが一番大事」「焦ってはいけない」とアドバイス頂戴しました。

 

では詳しくメモした内容を土屋薬局のはてなブログに記録していきますね。

 

①胆石がドロドロ

 

土屋「スー先生、主人が胆石がドロドロと健康診断で言われたお客様がいらっしゃいます。どのように説明したらよいのでしょうか?」

 

スー先生「コレステロールの胆石は大きいです。

次にビルビリンの胆石は泥状で固まらないものです。

手術しても再発しやすいです。

治療法は肝気を疏泄することです。

疏肝理気、清熱利湿が大切です。

たとえば柴胡疎肝湯、瀉火利湿顆粒+晶三仙などです。

中国では三金湯を使います。

これは鶏内金、海金砂、金銭草の3つの生薬が配合されたものです。

湿熱の状態がない場合には、苔が白いときにはイスクラ健胃顆粒もよいです」

 

②母乳について

 

子宮内膜症でチョコレート嚢胞があったにもかかわらず無事に妊娠、出産されたお客様がいらっしゃいます。

「こんにちわ!
先日10日遅れましたが、無事に出産しました♡
陣痛、促進剤、吸引分娩もダメで緊急帝王切開とフルコースなお産でしたが、今ここに寝ている息子を見ると、とても幸せな気分になります(*^^*)

辛い治療を続けていて良かった!

諦めなくて良かった!

と心から思います!!
今は、混合育児で頑張っていますが、母乳がイマイチの時があります!

何か漢方で母乳が出るようなものはありますか?

また今までの漢方は授乳中でも飲んでいて大丈夫でしょうか??

お時間ある時にでも教えていただけますか?

よろしくお願い致します^^」

 

土屋「スー先生、母乳について教えて下さい」

 

スー先生「理由は2つあります。

一つは初産で30代後半の場合には母乳が少ない可能性があります。

2つ目はストレスがあると母乳が減ります。

肝気鬱結が原因だからです。

母乳は胃の経絡と関連します。

胃の状態が母乳を作るものです。

肝の経絡も肝の疏泄に関わっています。疏肝理気で逍遥丸など大切です。

以上のことから食欲を良くすることも大切です。

タンパク質が大事です、魚のスープなど。

たとえば鯉など、これは2時間後に母乳が多くなります。

穿山甲や当帰、豚足、香草なども良いです。

乳房のマッサージも通乳によいです」

 

最後にスー先生に土屋薬局では子宝相談、不妊漢方相談が多いので個人的にお問い合わせしました。スー先生はガンの漢方の大家です。

こちらのコラムにスー先生が紹介されていますよー。

funin-kanpo.hatenablog.com

土屋 「体外受精が失敗したらどのくらいの期間を空けたらいいでしょうか?」

スー先生「これはね、3周期は少なくとも空けたほうがいいです。排卵前の滋陰養血が大切です。陽虚は参茸補血丸。脾虚があったら健脾散などです。」

 

土屋「胚盤胞に体外受精でなかなかいかないときはどのように考えますか、中医学では?」

スー先生「腎精不足です。養生も大切です」

スー先生「リラックスが一番大事です。焦ってはいけないです。肝鬱になってイライラして余計に調子が崩れたり、また心が揺れると五臓も揺れるといいます。」

土屋「以前に何先生もそのように言っていました!」

 

と感動しながら電話の受話器をおいたのでした。

funin-kanpo.hatenablog.comこちらのコラムもよいこと書いていますのでぜひご覧くださいね。