こんばんは、今日は12月21日の金曜日で何かずっと忙しくしていていろいろとあって午後6時前からはてなブログ書きます。頑張ります。
では、伝説の中医師の先生に教わったシリーズをログします。前回はこちらでした。
「○○人参は舌下で飲める。すぐに心臓に入り、心臓の力が強くなる。強心作用があります。
冷え性は、動脈血は温かい、静脈は冷たいと考えてみてください。
太陽、お日様がでたら冷たい氷は溶けますね。
○○人参は動脈血がよく行きますが、行き過ぎない。
だから血圧が上がらない、弁証論治なしでよく効くから大丈夫。」
「痛みもばっちり。多めに飲みます。3倍量。携帯していけば辛いときにもすぐのめる。雲南百薬の八割はこの人参。胃潰瘍も修復しながら痛みが止まる。病院の治療で痛みを止めるときに胃があれるときにもピッタリ。
これは活血止血の働きがあるのでバランスがとれる。」
「つらい生理痛、3倍量。痛みがよくなったら徐々に階段式に減らしていく。6→5→4包。」
土屋 「先生、生理のどのくらい前から服用していけばいいですか?」
伝説の中医師の先生 「生理の1週間前から。ずっと飲んでいるのでもいい。予算がないひとは3日前からでもOK。」
「ストレスにもいい、交感神経、副交感神経のバランスがよくなる。
疲れにもいい、睡眠にもいい。難しいときにはこれ。」
土屋 「先生、先日ピル(トリキュラー21)を服用していてのぼせがある相談を受けました。どうでしょう?」
伝説の中医師の先生 「足が冷えているとのぼせを感じます。足湯、ぬるま湯。足が熱くなるとのぼせがとれます。足の裏が赤くなるまで。
足湯はダイエットにもいいです。血液の流れがよくなる。
それに白湯を飲みます。
つまり足湯+白湯(ぬるま湯)はダイエットに!代謝が良くなる。」
「冷えは万病の本。いまの食事は旬のものがないでしょう。一年中スイカを食べられる。必要な栄養素が足りなくなる。」
「わたし以前は医師にも中医学を教えていました。そのときに一人の先生がさすが循環器を極めているだけあって勘が鋭い人がいました。」
勘が鋭い医師「虚とはなにか足りないものがあることですね。それにたいして実とはゴミで邪魔なものがある感じですね、これはあってはいけないものです。」
伝説の中医師の先生の回想は続きます。
「虚と実は舌のコケで分かります」
「つらい耳鳴りには「めいてんこ」がいい。わたしは耳鳴りの相談も得意ですよ。耳鳴りは他人にわからない、つらい症状ですね。そこでおお、辛かったですね。などと声をかけてください。患者さんによりそう気持ちが大切です。
耳鳴りの体操。冠元顆粒やさきほどの漢方などとてもよいです」
最後は耳鳴りのことの漢方治療もいろいろと先生が教えてくれたのですが、お店が忙しくなってきて聞けずじまい、また今度、教えてもらおうと思います。