「子宮内膜症、子宮腺筋症の鍵は気虚にあり」と以前に漢方薬コラムをこの「はてなブログ」で書きました。jdy00247.hatenablog.com
子宮内膜症、子宮腺筋症の「不正出血」の「漢方薬」の鍵は温活で冷え性を改善することです。 気虚(ききょ)が進むと、「陽虚(ようきょ)」となります。陽虚となれば冷えが生じて血行不良があり、更に生理痛が悪化したり、子宮内膜症が酷くなりやすいです。
子宮内膜症、子宮腺筋症が辛いです。痛い!
子宮内膜症、子宮腺筋症の「不正出血」の「漢方薬」の鍵は温活「冷え性(陽虚)」
気虚(ききょ)が進むと、今度はエネルギーの「気」の不足だけではなくて、「気」には体を温める作用もありますから、それが失われるとステージが更に進んで「陽虚(ようきょ)」となります。
「陽虚」とは頻尿や下痢、夜にトイレが近い。超寒がり、冷え性。
おっ、隣で妻が陽虚とは「元気が足りないこと!」と言っています。
火花が足りない、ガスバーナーの火が弱い。
妻がまた隣でこう言っています。
「元気がない、活力がない、精力がない」こともあるそうです。
「やっぱり元気が足りないのが陽虚だから冷えて血が落ちてくる。支える力が足りないんじゃない」と妻のアドバイスがさらにありました。
冷え性があれば、不正出血にもなりやすいですし、更に生理痛の悪化を招いたり、子宮内膜症や子宮腺筋症などの根本的な原因にもなりやすくなります。またコラム作ります!(^-^)/
2016年7月10日 妻の実家の畑のカボチャ🎃 うまそー