ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

子宮内膜症、子宮腺筋症の漢方|山形仙台で漢方をお探しなら土屋薬局まで相談ください。

 子宮内膜症、子宮腺筋症の鍵は気虚にあり」と以前に漢方薬コラムをこの「はてなブログ」で書きました。jdy00247.hatenablog.com

子宮内膜症、子宮腺筋症の「不正出血」の「漢方薬」の鍵は温活で冷え性を改善することです。 気虚(ききょ)が進むと、「陽虚(ようきょ)」となります。陽虚となれば冷えが生じて血行不良があり、更に生理痛が悪化したり、子宮内膜症が酷くなりやすいです。

 

子宮内膜症が辛いです

子宮内膜症、子宮腺筋症が辛いです。痛い!

子宮内膜症、子宮腺筋症の「不正出血」の「漢方薬」の鍵は温活「冷え性(陽虚)」 

気虚(ききょ)が進むと、今度はエネルギーの「気」の不足だけではなくて、「気」には体を温める作用もありますから、それが失われるとステージが更に進んで「陽虚(ようきょ)」となります。

 「陽虚」とは頻尿や下痢、夜にトイレが近い。超寒がり、冷え性

 おっ、隣で妻が陽虚とは「元気が足りないこと!」と言っています。

 火花が足りない、ガスバーナーの火が弱い。

 妻がまた隣でこう言っています。

 「元気がない、活力がない、精力がない」こともあるそうです。

 「やっぱり元気が足りないのが陽虚だから冷えて血が落ちてくる。支える力が足りないんじゃない」と妻のアドバイスがさらにありました。

 

冷え性があれば、不正出血にもなりやすいですし、更に生理痛の悪化を招いたり、子宮内膜症や子宮腺筋症などの根本的な原因にもなりやすくなります。またコラム作ります!(^-^)/

カボチャ🎃

2016年7月10日 妻の実家の畑のカボチャ🎃 うまそー