【星薬科大学の同窓会に参加しました】
時は流れ卒後33年目にして、初めて同窓会に参加。約62名くらい集まり交流を深めてきました。親友とは早めに武蔵小山で10時に集合し、その後、茅ヶ崎出身の友人も合流し戸越銀座へ。友人達は薬局以外の仕事をしている人達が半数以上。
最後、戸越銀座のお店で4人で会食してお別れしたのですが、友人たち大学教授と国立大学附属病院の副薬剤部長、外資系メーカーなど立派に出世していました。 同級生達のお子さん達はもう大学生で、国公立大学の医学部とか慶應大学薬学部や明治薬科大学などで、すごいと思いました。秘訣を聞くと「努力する子供に育つ」ことだそうです。友人のお子さんは5歳くらいの時に山梨で一緒に田植えしたものですが、もう大学生です。
私のところは子供が3歳で非常に同級生よりも進路が遅れていますから、これからも細く長く薬剤師の仕事をしていこうと思います。
また、同級生の一人と実際にお会いすることを楽しみにしていた方がいました。過去に子宝相談を担当させていただきました。その友人からは「土屋くん、基礎体温が下がってお陰で娘が産まれた」って言ってたよ。と聞きまして、脳裏には「基礎体温が下がるってすごいことなんだ」と改めて漢方の不妊治療、月経周期療法の基礎理論の素晴らしさを同窓会で再認識したところです。娘さんは春から立派な高校生となっております。
参加しようかと若干迷いましたが重い腰を上げて懐かしい母校に行き、仲間と交流してたくさんの刺激を受けた一日でした。
令和6年7月7日の七夕に星薬同窓会に参加
薬剤師、不妊カウンセラー 土屋幸太郎