おはようございます。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
はや6月、水無月を迎えて衣替え、春物をしまう、雨具の用意などこれからの梅雨時に向けて忙しくなりますね。ジメジメする日も多くなると思いますから、ぜひ体調よくお過ごしになって頂きたいです。
コロナも一段落、これからは小池知事が言っているように「withコロナ」で感染症予防に気をつけながら、日常生活に戻っていきたいですね。
でも、すっかりクラスターとか濃厚感染者とか新たな言葉が増えましたね。
昔は10年前くらいにクラスターとはツイッターで流行った言葉です。
つまり私のフォロワーさんの分布をみるとセグメントで何種類かの特徴のある「層」があります。
たとえば、「山形県」「東北」「温泉が好き」「中医学」「漢方」「薬膳」「食養生」「自然派」「漢方の仲間」「モンテディオファン」などでしょうか。
そういう意味がクラスターだったのですが、最近はすっかり意味が変換されてしまいました。
今月もコロナに負けずに前を向いて、次のNEXT STAGEへ向けて一歩ずつ進んでいきましょう。
最近はテレワーク、リモートでの仕事など流行ってきています。
当店のお客様でももう15年くらいの付き合いになるお客様が東京にお住まいで、誰でも名前を知っている一部上場企業に勤務されています。
今月の6月から週に1度、金曜日には通勤して出社してもよいそうです。
でもお客様はメールでは「在宅でもう十分すぎるほど仕事ができることがわかったので出勤はしないつもりです。今日もZoomでの会議を終えたところです」などというご意見でした。
山形の田舎にいる土屋はなるほどなあと深く時代を感じた次第です。
漢方相談のほうも先週、土曜日の2020年5月30日はお客様が山形県南から新規でご来店されたり(米沢、南陽、高畠方面)、仙台から国道48号線でご来店されたり、ご夫妻の移動がついに始まりました。
そろそろ完全自粛も終わりの時代のようです。
こんな時代だからこそ来店されたお客様には笑顔で挨拶して、にこやかにお帰りになっていただきたいと切望しますし、スタッフ一同努力していきたいです。
では今週も土屋薬局をどうぞよろしくお願い致します。
寒河江のおじさん、おばさんに連れられていつの間にか六十里超越街道の田麦俣の多層民家の近くに蕎麦を食べにきました。
すごい風景、山にはまだ雪が残っています。
緑色の景色に道中、「綺麗だねぇ」の声が車中に響きます。