ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

第二子誕生の嬉しいお手紙を頂戴しました。

昨日の令和6年6月20日に嬉しいお手紙を頂戴しました。

出産されたばかりのお客様と新生児の赤ちゃん、パパ。そして生後3ヶ月の微笑む赤ちゃんの写真でこちらまでほっこりしました。おめでとうございます!

お手紙には今年の3月に無事に出産されたこと、土屋薬局から贈られたお守りの犬のマスコットが嬉しかったこと、第一子の長男も満2歳となり元気に保育園へ通われていること、子どもの成長に合わせて自分自身もしっかりと体力をつけて育てていきたいと気合が入っていることなどが書かれていました。

 

2024年6月20嬉しいお手紙がふらりと届きました。




お客様はこのたびは第二子出産でした。初回のご相談は令和3年4月7日のときでした。

不妊で悩んでいること。クロミッドを服用したことがあるが効果がなかったこと。タイミングをとりたくても排卵期が読めないこと。採血では排卵を促すホルモンが少ないことなどが原因として考えられました。

基礎体温表は低めで、なかなか高温期があがりません。ストレスがあると生理不順になりやすいです。

1年ほど低用量ピルを服用して生理周期を落ち着かせた経験あり。一度妊娠したことがあるが9週目で流産したこともあります。

こちらのご夫妻には、奥様には養血調経の漢方を中心に。御主人様も協力的で補腎薬をしっかりと服用されていきました。

その後、第一子のご懐妊は11月15日の連絡では9月に妊娠されて、13週目になったことが分かりました。令和4年7月26日に第一子の出産ご報告の手紙をもらいました。

それから、令和5年3月から再び、漢方再開で今回の第二子出産というよ結果につながりました。どうもおめでとうございました!

ご家族末永い幸せをこころから祈念申し上げます。

 



@tutiya.yakkyoku
身体と心をまるごと観る中医学(中国伝統医学)には、あなたの健やかな妊娠・出産を支える叡智があります。

薬剤師の土屋夫妻も結婚10年目で授かった、つまり妊活10年の歴史があるので不妊は他人事ではありません。店頭では妊活の養生法などもお伝えしています。

<自己紹介>

自分が42歳で結婚して10年間不妊に悩むとは思っていなかった土屋幸太郎でした。実に52歳でのパパでした。

お客様たちの相談の不妊相談は正直いいますと「他人」の相談ですが、いざ自分たちが授からないとそれは「不妊の当事者」です。

妻ともお客様の相談をしているあいだに、お客様たちはどんどんと妊娠して出産して当店の漢方相談から卒業していって、わたしたちは取り残されて、永遠に妊娠できないのでは、、という焦りも生じてきて、本当にこの「焦り」が不妊の正体で、それに周囲のプレッシャー、引け目を感じると言うか、恥ずかしいというか人に言えない深い悩みが不妊です。

子宝相談でご来店され、次々と妊娠出産されていくお客様に「おめでとうございめす!」とお伝えしながら、相談している自分たちは妊娠できない焦りや心の揺れ‥夫婦でリアルな体験も乗り越えてきました。

そのような自分たちの経験もあり、妊娠出産されるお客様にはぜひその夢をー家族が増えて、実家のお父さん・お母さん、パートナーのお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ご兄弟、ご親戚、お友達、ご近所など、あなたの大切なかたに子宝の幸せを分け合うことをー叶えていただきたいと切望しています。

自分たち夫婦の10年間の体験を活かして店頭で妊活の漢方相談にあたっています。

@tutiya.yakkyoku

一人一人の体質に合わせて、薬剤師・不妊カウンセラー・国際中医師の土屋幸太郎が相談を担当しています。妻も薬剤師で女性のお客様の相談に積極的にのっています。

創業84周年土屋薬局

薬剤師・不妊カウンセラー・日本不妊カウンセリング学会員・中医不妊症専門講座よりエキスパートとして表彰 土屋幸太郎 

薬剤師・薬膳アドバイザー 土屋幸

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漢方電話相談室0237-48-2550

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「土屋薬局はあなたの妊娠力を上げます!」

流産後の体調を整えることなど、また第二子希望など、土屋薬局までご相談お寄せ下さいませ。