慢性的な膝の痛みも副作用なく治せる奇跡の漢方薬【独活寄生湯】
薬剤師・土屋薬局店長 土屋幸太郎
膝痛に対する最高の漢方薬が「独活寄生湯」
私の薬局がある山形県は、ご存知のように豪雪地帯で冬は厳しい寒さに見舞われます。
寒さというのは膝などの関節痛の大敵。 ですから、膝痛の人にとって、山形は過酷な地といえるでしょう。
また、農作業に従事している人が多いのも特徴です。 つらい肉体労働が足腰を酷使し、膝痛などにもなりやすいと思われます。
これらの理由で、山形県は全国でも特に膝痛の多い地域です。 私の薬局にも、膝痛の悩みを持った患者さんが漢方相談に数多く訪れます。
そんな人には、私は迷わず漢方薬の【独活寄生湯(どっかつきせいとう)】をすすめています。 膝痛に対して絶対的な効果を示し、私はすべての漢方薬の中でも最高レベルのものと考えています。
独活寄生湯とは、652年に中国で開発された、16種類の生薬が配合された漢方薬です。 日本に来たのは5年前なのでなじみが薄いのですが、中国では国家も認めているすばらしい漢方薬なのです。
その漢方の特徴としては、 ①まず膝痛の漢方薬、漢方薬のなかでも特に副作用の心配が少ないということ。 漢方薬は全体的に比較的副作用が少なめなのですが、独活寄生湯はそのなかでもズバ抜けて副作用が少ないため、幅広く利用することができます。
次に②膝痛など、痛みに対して漢方のなかでも効果が高いということ。
また、③コラーゲンなど、ほかの栄養補助食品などと併用も可能であるということ。
そして、これが最も重要なのですが ④対症療法ではなく、膝の痛みに対して根本治療につながるということです。
それでは、この独活寄生湯が効くメカニズムについて、お話していきましょう。
鎮痛と、筋骨を強めるダブルの作用で膝痛を撃退
独活寄生湯は、大きく分けて2つの作用で、膝痛を改善していきます。
まず、鎮痛効果と抵抗力をつける作用です。
これは、独活寄生湯に含まれる「独活(どっかつ)」(セリの一種)「桑寄生(そうきせい)」(ヤドリギ)などの効果です。
これらは血行を促進し、水分代謝をよくする働きがあります。 そのため、膝の周りの血流がよくなり、膝に栄養分が行き渡りやすくなるのです。
そして、もうひとつは膝の筋骨を強める作用。
ここでは「牛膝(ごしつ)」(イノコズチの一種)「杜仲(とちゅう)」(トチュウの樹皮)などが効果を発揮します。
筋骨とは、文字どおり筋肉や骨のことです。
膝の周りの筋肉や、すり減った軟骨などを補修することで、膝の痛みを根本的に治療していくのです。
ただし、これらの独活や牛膝などを単独で飲んでも、上記の効果は得られません。
やはり、これらの生薬が複合的に働くことによって、膝痛を劇的に治していると思われます。
独活寄生湯は、慢性のリウマチや、慢性的な膝の痛みなどにも応用される漢方薬です。
打撲や捻挫などによる急性の膝の痛みに効果がある漢方薬も存在します 。
これに対して、打撲や捻挫などによる急性の膝の痛みに効果がある漢方薬も存在します。
それが「疏経活血湯(そけいかっけつとう)」です。
血流改善作用が強く、膝の筋肉に血流を集めることで治療していきます。
私は主にスポーツなどで膝を痛めた人にすすめています。
慢性的な膝の痛みには独活寄生湯、急性の膝の痛みには疏経活血湯、と漢方薬の使い方を覚えて、膝の痛みを軽減し、膝の痛みを感じずに楽しく歩く すばらしさを実感してください。
体験 痛み解消コラム⑦
膝痛の漢方薬を飲んでわずか2週間で40年来の膝の痛みが消えた。いまでは正座もラクラクできます。
山形県 工藤よ○子さん(75歳・農業)
私と膝痛のつきあいはとても長く、30才のころにはすでに膝痛になっていました。 農業をしているので肉体労働が多いせいもあり、腰のあたりからくるぶしまで全部痛むんです。 そのなかでも特に痛かったのが膝周りでした。
特に冬はつらく、常にさすってないとダメなんです。
痛みがおさまっている時期もあるのですが、ひどいときには、トイレに行くときでさえも松葉杖を使っていました。
5~6年前には接骨院へも行きました。 電気治療が主だったのですが 一時的に治るだけなので、効果はいまひとつ。
国内旅行が大好きなのですが、みんなに迷惑がかかるので、足が遠のいてしまいがちでした。
そんなわけで、3年前の10月に行きつけの土屋薬局で、膝に効くものを尋ねたところ、【独活寄生湯】をすすめらたんです。
私は これを1日2回、食間の午前10時と午後3時ごろに飲みました。
畑仕事の合間に飲む、という感じでしたね。
するとどうでしょう。
「昨日よりきょうは痛みが少ない」という感じで、日に日に痛みがとれていくのが実感できるんです。 そして驚くことに、2週間後にはまったく膝の痛みがなくなっていました。
それからはもちろん杖もいらなくなりましたし、畑仕事もラクラク。
若いころの足の力が戻ったようです。 曲げるのさえ苦痛だったのに、正座もできるようになったんですよ。
旅行にも常備薬として常に持って行きます。
3年間 毎日飲んでいますが、痛みの再発はありません。
これからも生きている限りは、ずっとつづけていくつもりです。
健康12月号から土屋薬局が取材を受けた記事を転載させていただきました。
ありがとうございます。
いまは亡き父親と全国からかかってくる電話や店頭で一生懸命に膝痛の漢方相談をした日々が懐かしいです。
土屋薬局の礎をつくった漢方薬が独活寄生湯でして、きっと日本で一番くわしいのは私だろうといまだに自負しております。
膝痛に悩んでいるかた、またはご両親など膝痛でお悩みの場合には、お電話0237-47-0033で膝痛の漢方相談、もしくはメールでも相談受付中です。
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「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
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