はてなブログ土屋薬局 漢方通信

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。私自身、42歳で結婚して52歳で我が子をこの手で抱けて感動しました。結婚して10年以上の月日が経ち、妻が妊娠中も毎日、夢みたいと思っていました。私たちには漢方での体質改善がよく効きました。自分たちの不妊体験も活かして誠実に漢方相談に応対中です。健康に関する気になる悩み、子宝相談などご予約・お問い合わせは電話0237470033まで。遠方のかたにはオンラインのメール相談で漢方相談表と子宝相談表を用意させていただきました。

女性のための漢方レッスン(3)…当帰の昔話 無月経を治した薬草

女性のための漢方レッスン(2)…女性のバイオリズムとは? 卵巣機能不全、卵巣機能低下 -」の続きです。

 

女性ための漢方レッスン

 

女性の体のトラブルの主な原因

 

○血虚(けっきょ)─貧血、血(けつ)の不足

○気滞血淤(きたいけつお)─自律神経失調、血流が悪い

○腎虚(じんきょ)─卵巣機能の低下

 

女性のリズムを整える3法則

 

「養血(ようけつ)」「活血(かっけつ)」「補腎(ほじん)」

 

1)養血(ようけつ)    

 

漢方薬…婦宝当帰膠

食べ物…棗(なつめ)、ラム、きくらげ、人参、トマトなど

色が赤いものは、血を養います…たとえば、ほうれん草の根元の赤い 所は栄養多い。

ラムだと、東京ではジンギスカンが流行っています。

 

「美」の字 は、羊に大と書くくらいですから、「ラム」は食べるとよいでしょう。

 

(注釈:先月に蔵王温泉に温泉仲間と楽しく宿泊したのですが、東京の友人が言うには、やはり「東京ではジンギスカンが流行っている」そうです。狂牛病で牛よりも、羊の時代でしょうか?ところで「蔵王」は「ジンギスカン発祥の地」という説があります。山形新聞でも特集していましたし、蔵王の温泉街でもそういう張り紙がありました)

 

食べ物で血けつ)の不足を補えない人は、婦宝当帰膠を飲むといいです。

 

 

ちょっと一休み

 

「当帰(とうき)の昔話」

 

昔、中国のある村に薬草採りの父親がいましたが、ある日山の中で猛獣に食べられて死んでしまいました。

その息子である青年もやがて後を継ぎ、薬草採りになり、山に行きました。

ところが青年は結婚していたのにも関わらず、山に入ったきり3年間も帰ってきません。

奥さんは、その間はずっと青年である主人の帰りを待っていましたが、とうとう再婚してしまいました。

ところが、奥さんは主人の帰りを待ちわびたばかりか、ストレスが過度となり、無月経になってしまったのです。

 

ちょうどタイミングが悪いことに、青年が帰ってきました。

そこで自分の妻が結婚することを知るも、山で採取してきた「ある薬草」を元妻のところへ置き去りました。

 

奥さんは、その薬草を煎じて飲んでいたところ、血色が良くなり無排卵、無月経が治り、不妊が治り子供ができました。

 

ご主人は、「当(まさ)に帰るべきだった」

この由来から、その無月経を治した薬草は「当帰(とうき)」と呼ばれるようになりました。

 

当帰(とうき)の効能、効果

血を養う、循環を改善する、月経を調整する、通便作用、美肌作用など

 

当帰の花

 

当帰の花

これが当帰が配合の婦宝当帰膠です。