我が家の彼岸花も京都から帰ってきた後には、きれいに咲いています。
毎年思うのですが、とてもきれいで「美」を感じます。
美しいですね。
彼岸花の上には、あけびがなっています。
山形では、「あけび料理」にして食べます。
中身の甘い白いつぶつぶをとって、肉を詰めて焼いて食べるのです。
ほろ苦い、大人味のビター味です。
山形の秋の名物詩「芋煮(いもに)」に並んで、郷土料理の代表とも言えます。
漢方コラム「あけび」でも漢方的な解説をしておりますので、
お楽しみしてください。
こちらは一昨日に咲いていた、ピンク色の「綿の花」です。
やはりデジタル一眼レフの画像はきれいなようです。
これらの色がすべて人間が見た映像と一緒です。
写真を撮ったあとも、世の中の景色はいかに美しいかを実感させてくれます。