先日、奥入瀬(おいらせ)に行ってきました。
久々でしたので、感激しました。
やはり奥入瀬は最高です。
今日は「奥入瀬(ブナの朽木ほか)~ようこそブナの旅へ」の続編。
秋の紅葉の紹介です。
「ようこそ奥入瀬へ~2005秋」
奥入瀬はすっかりと秋模様です。
奥入瀬は、真っ赤な紅葉ではなくて、「黄葉(おうよう)」という感じでした。
私はイギリスやヨーロッパなどに出掛けたことはありません。
海外の自然もきっとこのような感じなんだろうなあ。
ステキだなと思いながら散策しました。
これは、まさに徒歩(ウオーキング)ではなく。
散策(ワンダーフォーゲル)のさまよい歩く感じです。
「銚子大滝」の写真は、それこそ何枚も撮ったものの。
この写真が一番と気に入りました。
何故なら、奥行きがあり。
秋の紅葉の立体感があるからです。
奥入瀬は、アマチュアカメラマンの巣窟といった感じ。
私は誰もいない早朝に撮影しています。
8時を過ぎると「三脚片手」の人達が集まってきました。
恐るべし「アマチュアカメラマン」
私の場合は、あまりカメラの知識はないので、素材と撮影枚数で勝負ですね。
今、私がパソコンを打っている後ろの壁画?も奥入瀬の写真が飾っています。
本当に奥入瀬って素晴らしいと思います。
私も「奥入瀬ファン」になりました。
今度は、冬に行けたら冬の画像も撮影してみたいです。
この川の流れの音とともに自然の中を歩いていると、頭の中が覚醒してくる感じがします。
奥入瀬渓流