おはようございます。
昨日の「嬉しいお話です(晩秋の葉山と最上川)」の続きの写真です。
昨日のコラムは、Yさまに献上させて頂きました。
本当に嬉しい話で、私たちスタッフも喜んでおります。
さて
「三ヶ瀬(みかのせ)」の流れです。
雄大な流れに、心が洗われるようです。
里山も紅葉が真っ盛り。
そろそろ、葉山連邦の「白い帽子」の雪化粧も、
ふもとに降りて来る頃でしょう。
11月初旬に中国の武漢での長江の眺めが素晴らしく、
「大陸の朝日」に感動してきたのですが、
こういう日本の田舎の「里山的風景」も実に素晴らしいです。
四季折々に違う表情を見せてくれるから、
画家の真下慶治さんや小松均さんは、
最上川を描き続け、また芭蕉や茂吉は歌を読んだろうな、
と思いながら帰路につきました。
近くの村山市白鳥は、小松均さんの住んでいた家があったところです。