最近、またご懐妊されているお客さまが増えてきました。
今日も、習慣性流産で苦労されていたかたと、
1人目も2人目も当店の漢方を飲んでいたお客様からの朗報
がありました。
やはりじっくりと体作りをしていくことや、
不妊が引き起こすストレス対策なども大切なのだと思いました。
いま、不妊カウンセラーの勉強をしているのですが、
(試験は3月なので「尻に火がついてきた」です。^_^;)、
昨夜は体外受精の過排卵刺激の復習と「サポート」のところを勉強しました。
たとえば、
「わが子を得たいとする欲求は生物学的、心理的背景に基づいた自然な欲求」
わが子を得たいとする欲求は最も強い自然な欲求の一つである。
それが満たされないとき、不安や不満の感情が生み出され生活にも
影響を与えてくることがある。
それぞれのカップルは、いろいろな将来の計画や夢を持っている。
その中に豊かな夫婦の関係や子供への期待なども含まれる。
自らの望む形でこれらの夢が一つ一つ実現すればよいが、
希望通りにいかない場合には喪失感をもたらすことになる。
悲しみや抑うつ、さらに怒りや自責の念などの感情がわき上がってくることもある」
など勉強しました。
(「体外受精ガイダンス21ページより引用させて頂きました。ありがとうございます)
漢方飲んで、冷え性を軽減するとか、気持ちをリラックスするなど
気楽な感じでもいいだろうなあと思いました。