30代前半のお客様から、昨日に連絡ありまして、
今年の1月に可愛いお子様を出産されたそうです。
漢方を飲んでいたせいか「看護師さんに臍の緒が太い」と
誉められたそうです。
二人目不妊で乳腺症(のう胞)もありました。
平成17年からのご相談だったのですが、
「乳腺症」対策としましては、
1)活血化淤(かっけつかお)→乳腺症の嚢胞の塊を解消するため
2)疏肝理気(そかんりき)→端的にいえば、「ストレス解消で気持ちの流れをすみずみに良くすること」です。その結果、気持ちの流れと血液の流れが良くなるので、乳腺症が良くなりやすいです。あとは、もう一つの考えからは、「お乳」の周りは「肝臓の経絡」が通っていますので、「肝臓の生薬」を配合させると効果的です。
活血化淤の「血液サラサラ」関係の漢方「二本立て」と「疏肝理気(そかんりき)」も「二本立て」でいきました。
その結果、2ヶ月後には、乳腺症も治られて、
ご懐妊されまして今回の良き結果となりました。
アルバム進呈でございます。
今日、明日にはご自宅にお届けになると思います。
他にも、乳腺症のかたで、やはり1ヶ月間くらいで治ったかたもいます。
最近は、産後の相談で体調を整えたいという内容も多くなってきました。
お祝いの写真は、2006年5月3日の撮影です。
またパソコンが壊れてしまいまして、(今度はキーボードが外れてしまいました)、
修理に出しますので古いパソコンにデータを移動して仕事しています。
そのパソコンにたった一つあるピクチャーファイルから。
(前回の「おめでとうございます。K様のご懐妊」の写真の続きです。
ということは、それだけパソコンが壊れているっていうことです。苦笑)
「北国の春」
<2006年5月3日 「山神社の桜 豪華絢爛」