先日「おめでとうございます(展望台からの眺めとフキノトウ)」で
紹介させて頂いたところが、すっかりと気に入ってしまいまして、
今週の昼休みはずっと通っています。
東根市高崎にあるこの小高い丘は、なんと展望台まであって、
眼下に雄大な眺めを抱くことができます。
今日は晴天。
ぜっこうの農業日和。
農作業がはかどり、スプレイヤー(農薬散布の車)も
通りを闊歩しています。
中学生は、新しいカバンを手に皆、
緊張した顔で初々しく歩いています。
私もそのようなときがあったなあ、、
と思いながらフルーツラインを西に上がっていくと到着です。
さて、今日の景色はどうでしょう。
通っていて、初めての「月山」との出会いがありました。
いつもは若木山からばかり眺めていましたので、
意外な方角に「月山」と「葉山」が見えてきて、驚きでした。
いつも見ても、気持ちがいい眺めです。
きっと私の人生には、「月山」が近くにあるのではないか。
と詩的なことを思いながら、夢中で撮影します。
私たちのシンボル的な山。
月山です。
聖なる山です。
葉山連峰です。
村山のシンボル的な山です。
葉山の眺めもいつ見ても、うっとりするくらい素晴らしいです。
展望台に登りました。
展望台から、300ミリの望遠レンズに替えて、
若木山と朝日連峰を写します。
白き眺めが美しいです。
朝日連峰です。
あの山の向こうは新潟県になります。
月山と葉山と大森山と若木山のすべてを1枚に収めました。
上空から地上を眺めていると、細かいことも忘れてしまい、
気持ちがスッキリして再びがんばる気持ちになります。
ああ良かったなあと思いながら、今後の勤務に戻っています。