毎月、5日と15日の「月2回」のメールマガジンを刊行しています。
1回も落とさずに、しぶとく東北人の粘りで楽しくメルマガ作成に励んでいます。
さて、今回は「4月15日号63号」を完成させました。
少し早いですが、今日のココログは「土屋薬局 中国漢方通信メールマガジン」より紹介させて頂きます。
スタッフの記事で、タイトルは「入学式」です。
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涙の卒園式から半月。
待ちに待った、入学式です。
前の日から、ワクワクの娘。
私の妹に買ってもらった、
かわいいワンピースに着替えて、ランドセルを背負って、「いってきま~す」。
お天気にも恵まれ、笑顔がキラキラ輝いています。
教室に入っても、同じ幼稚園に通っていたお友達も多いせいか、
娘もリラックスしている様子で、親としては一安心。
学校では、6年生がすべてお手伝いしてくれて、とても暖かい雰囲気でした。
まず、受付のお手伝い。
笑顔で「おはようございます」「おめでとうございます」と
挨拶してくれます。教室に入ると、机まで案内してくれ、ロッカーの場所など
丁寧に教えてくれました。
もちろん、式も6年生が、1年生のいすの準備や片付けなど、
いろいろなことをお手伝いしていました。
実は、娘の通う学校は、私の母校でもあります。
でも、こんなにいろいろお手伝いした記憶は
ありません。
生徒が中心、とまではいかなくても、
「学校全体で迎えてくれている」という気持ちが感じられて
とても爽やかな入学式だったと思います。
早くも6年後の娘の姿を思い浮かべて、ひとりニヤニヤしてしまいました。
早速、次の日から新しい学校生活が始まりました。
学校から帰ってきた娘の第一声は「学校、楽しかたぁ~」。
入学式の時より、もっともっと輝いた顔で(^▽^)
実々
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作成している私までが、心温まる文章でした。
春っていいですね~。
最後に、私の編集長コラムからです。
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●● 5.編集後記 「りんごジュース」
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二週連続で津軽に行きました。
二週とも有難いことに、八戸の友人たちや
仙台の友人夫妻など、温泉好きのメンバーが集結しまして、
とても楽しい思い出となりました。
温泉ファンになって、気がついたことは、
青森は物凄い「温泉県」だということです。
それも、1軒が200~300円くらいあれば十分で
金額も安いし、さまざまな泉質が揃っていますので、
「東の青森」「西の鹿児島」なんだそうです。
青森の温泉が大好きになって「湯巡り」をしているうちに、
私が好きになったのは、
十和田湖、奥入瀬、そして岩木山。
です。
秋田県北の自然や青森の雄大な自然に
囲まれていると、すごく「転地効果」が抜群で
気持ちも爽やかになります。
青森で好きなことは、津軽の人達も
すごく親切でやさしいことです。
「もてなし文化」が凄いです。
温泉を訪れて、お茶をご馳走になったり、
焼きリンゴをご馳走になったり、自家製味噌をもらったり、
自家製リンゴジュースをご馳走になったりします。
その結果、二週連続で津軽探索をした結果、
私の家にはリンゴジュースが3本並んでいます。
飲むと甘酸っぱい感じで、とてもおいしいです。
人生の目的は各自いろいろとあると思いますが、
私の人生の目的の一つには、「青森」「津軽」も
大事なものになってしまいました。
私の心は北を目指すんですね。
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一番と左側は、友人から頂いた奥会津の「大塩サイダー」です。
リンゴジュースは、とても美味しいですし、
津軽の人達のやさしさを感じます。