明日、明後日の4、5日(土日)に東京日本橋で、中医婦人科・不妊症専門講座のスクリーニングに出席してきます。
今回は、不妊カウンセリング学会でも講義をお聞きした、北海道の婦人科の先生の特別講演があります。
「おめでとうございます(漢方服用して半年間と排卵痛の話)」
「無排卵のかたの妊娠~漢方の排卵痛と生理痛対策」
「第17回不妊カウンセラー、体外受精コーディネーター養成講座に参加して」
でも触れています。
「○着床障害をめぐって 斗南病院 生殖内分泌科 東口篤司先生」と講演された素晴らしい先生です。
体外受精のときに、卵のグレードや数も良いのに、なかなか着床しないとの相談が多いです。
子宮内膜が6ミリにも達しなくて大変だという深刻な悩みもあります。
今回は、婦人科の先生との講義などから、対策法を探っていきたいと思います。
なお、今回、東口先生にお越し頂くことの一つの理由は、東口先生の講演のときのテキストに、着床障害に「婦宝当帰膠も有効」と書いていたからです。
西洋医学と東洋医学の、婦人科へのアプローチを勉強できることは幸せなことです。
勉強後は、ココログ版 土屋薬局 中国漢方通信にアップしていきますので、お楽しみにしてください。
日程は、
8月4日(土) 「薄い子宮内膜の病態と治療」 東口篤司先生 16時~18時15分
(そのほかもたくさん、勉強する予定です)
5日(日)の翌日は、集中講義とディスカッションです。
わくわくするような2日間になりそうです。
不在の間は、漢方相談などご迷惑をおかけしますが、今後に生きる勉強会ですので、どうぞよろしくお願い致します。
…
女性のための漢方レッスン
婦宝当帰膠は日中友好の印。婦宝当帰膠の中国研修レポート
漢方は生理痛、生理不順に絶対おすすめ!あなたのその不調、漢方におまかせ!
不妊症の漢方早わかり!子宝漢方のツボ
こちらの土屋薬局 中国漢方通信のコラムも参考になりましたら、幸いです。
<2007年8月3日 我が家の朝顔 こんなに大きく育ちました>