<2007年8月9日 我が家の庭>
山形の我が家の庭も夏の彩りです。
時折、蝉の鳴き声も聞こえるようになってきました。
さて、最初のご紹介は「あけび」です。
山歩きしていて、野生の「あけび」を見つけることも感激ですし、
あけびの「つる細工」を扱っているお店に入っても、
我が家の「あけび」を思い出してしまいます。
朝顔が毎日、新しく咲いているのを見ていると、
心が和みます。
朝顔が夏の陽射しに輝いています。
百日紅(サルスベリ)です。
先々週に東京に遊びに行ったときに、調布の街中や深大寺温泉の庭先などで、
百日紅が咲いていたのを見つけて、季節を感じていました。
2週間遅れですが、我が家の庭の百日紅もお日様いっぱいに浴びて、
咲き始めています。
冷夏の年は、あまり咲かないこともありましたので、
今年は精一杯輝くように咲いてもらいたいです。
「おくら」です。
この可憐なクリーム色した花が咲き終わると、
あら!不思議で、「おくら」がにょきにょきと生えてきます。
ひょっとすると、夏の土屋家の食卓や健康を支えているのは、
この「おくら」かもしれません。
「美」と「食」が一体になった好例。
「夏水仙」です。
「夏水仙」の後は、そろそろ彼岸花も咲く季節になってきます。
季節は移り、今日も元気に朝を迎えられたことを感謝したいと思います。
今日は隣の市で「天童祭り」がありますので、お神輿担ぎでがんばってきます。