ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

男性不妊症。乏精子症で500~600万の精子数が4000万に!

おはようございます。

すっかり雪が積もった山形です。

今日は、精子の数の話ですが、最近の不妊症の漢方相談、土屋薬局の漢方相談では、ご主人様と奥様の二人で一生懸命漢方を飲んでいて、精子の数がぐっと良くなっている報告が多くなってきています。

漢方を服用を始める前は、男性不妊症で500~600万くらいの精子の数が、昨年の10月から始めて、今月の1月には4000万くらいまで増えた嬉しい報告もあります。

けっこう手応えを感じています。

通常は、男性不妊の漢方治療というと補中益気湯(ほちゅうえっきとう)や八味地黄丸(はちみじおうがん)などで、

「服用して3ヶ月経過して効き目が無かったら、ギブアップ」のことが多いです。

植物生薬からなるそれらの漢方薬に対して、各種高貴薬、動物生薬などが配合されている中成薬や、一人一人の体質に合った相談ができる、中医漢方学の男科(だんか)は今後とも期待できる分野だと思います。

誰でも同じ漢方薬で効果が出るはずでもないのです。

食事や運動、睡眠などの養生も大切ですので、日ごろのからの生活習慣の見直しと、体質に合った、一人一人を考慮した「男科の漢方」が求められている時代です。

大石田川前 「最上川展望」

<2008年1月20日 大石田川前 「最上川展望」>

男性不妊の漢方、顕微授精とTESEとの併用で妊娠、出産!

男性不妊の漢方薬/親子三人からの残暑見舞い

奥様は健康そのもので、検査も問題なかったという男性不妊の漢方相談

こちらのコラムも参考になりましたら、幸いです。

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<最近、仙台から毎週のようにお客様が来店いらっしゃっています!>

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