はてな版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログです。薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医専門員の土屋幸太郎です。私自身、42歳で結婚して52歳で我が子をこの手で抱けて感動しました。結婚して10年以上の月日が経ち、妻が妊娠中も毎日、夢みたいと思っていました。私たちには漢方での体質改善がよく効きました。そのような自分たちの不妊体験も活かして誠実に相談に応対中です。土屋薬局は女性薬剤師もおりますので気軽にお越しください。健康に関する気になる悩み、子宝相談などご予約・お問い合わせは電話0237470033まで。

歯痕(しこん)について

こんにちわ、土屋です。

全国各地暑さが厳しいことと思います。

ここ山形も暑さ全開です。

さて、今日の午後に男性のお客様が来店されました。

開口一番「舌の歯型が気になる」と自ら舌ベロをベーっと出されました。

確かに、舌ベロには歯痕(しこん)という歯型の跡がついています。

舌ベロの両脇が波打っている形は、歯痕(しこん)と呼び、

中国漢方では胃腸が弱い体質であると認識しています。

おもな原因は、夏で暑くて冷たいものを取り過ぎたり、

もともと胃腸が弱い体質であることが考えられます。

通常、薬局の店頭で相談していて、舌ベロに歯型がついている場合や

または舌ベロに苔が多い時には、たとえば婦人科の子宝相談であっても

かならずそのこと考慮に入れていきます。

アトピー性皮膚炎や喘息、花粉症、鼻炎、風邪をひきやすいなど、

アレルギーの原因にも、歯痕の舌ベロであることが多くて、

胃腸を丈夫にすることを「体質改善の手」としていきます。

この男性のお客様は、だいぶ漢方が好きらしく、

ご自身で本を読んだりして勉強されているようでした。

他にも、「どういう食事が良いですか?」などとも聞かれまして、

アドバイスを差し上げました。

胃腸を丈夫にする漢方薬は、少なくとも半年から1年の継続服用をお勧めです。

「千里の道も一歩から」で、じっくりと胃腸を整えていけば、

やがて歯痕(歯型)も減っていきますし、丈夫な体質になっていきます。

疲れにくくなったり、朝にスッキリと目が覚めたり、アレルギーなども軽減しやすいです。

今日は「歯痕(しこん)について」で、胃腸強化の漢方の話でした。

皆様も暑さが厳しいですから、胃腸を守りながら、体調良くお過ごししてください。

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<2008年8月3日 新庄駅 「思いで号」>