こんにちわ、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日の漢方相談の方は、多嚢胞性卵巣のお客様が2組来店されました。
1組は県外からのお客様でリピーターのカップルです。
もう1組は新規のご相談で、夕方にひょっこりと来店。
都合いつの間にか1時間半くらいの漢方相談になりました。
いろいろと話をしていて、私が多嚢胞性卵巣のことなどを教えてあげますと、生活習慣の養生も含めましてメモを取るくらいに熱心に話を聞いてくれまして、最後には大変に喜んでお帰りになりました。
プロラクチンも高めで、基礎体温も乱れやすく、誘発剤で卵巣も腫れやすいとのことで、今後ともじっくりと相談していきましょう!という結論になりました。
「やる気になりました!」とご主人とも二人でニッコリと帰宅されましたので、私もお役に立てて良かったなあと思った次第です。
多嚢胞性卵巣の方の漢方相談の場合には、長期間じっくりと相談することが多いだけに、今後とも良い結果につながっていってもらいたいと思いました。
<2008年8月25日 柿の実 大きくなってきました>