親切な漢方相談|土屋薬局ブログ

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秋雨の蕁麻疹の漢方相談と小児漢方相談

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

今日は秋雨が降って、山形はだいぶ寒くなってきました。

そろそろ秋本番のようです。

昨日も午前中の終わりから、雨が降ってきたのですが、

隣県より蕁麻疹の方のご相談がありました。

蕁麻疹6ヶ月間で、抗アレルギー剤を服用しないと蕁麻疹になってしまうそうです。

最初はアレロックを服用し、アレジオン、ネオファーゲンCなどと服用していって、そして今現在はアレグラ錠を寝る前に1日1回だけ服用して症状が落ち着いています。

蕁麻疹は、アレルギー性で朝に酷くなりやすいです。

ひどいときには、口唇まで腫れてしまいます。

不思議なことに、お腹から症状のサインが出るそうです。

お腹に鈍痛などが起こると、蕁麻疹になります。

食欲はある時と無い時があります。

夜は24時に寝ているそうですから、皮膚病には睡眠も大切ですので、「23時までにはお休みになったらいかがでしょうか?」とアドバイスさせて頂きました。

体質的には、血熱(けつねつ)の皮膚に赤みがあるタイプよりも、「気虚(ききょ)」というお肌の防衛線が弱い感じの体質でした。

がっしり型の男性でしたので、意外といえば意外なのですが、女性の方に多い体質と同じですので、皮膚のバリア力を増やしていく漢方をお勧めさせて頂きました。

あとは、アレルギーを緩和する働きの「お花の漢方」もお勧めしました。

下道で3時間半のドライブで来店されたそうですから、無事に帰って頂きたいと思いましたし、難治の蕁麻疹も軽減していって頂きたいと思いました。

その長い漢方相談の最中に、ずっと─そう40分くらいも─待ってくれていた小さいお子様連れのお客様がいました。

偶然ですが、蕁麻疹のお客様たちと同じ県から東根温泉に湯治に来ているそうです。

5歳のお子様がアレルギー性皮膚炎、食品アレルギーもあるとのことでした。

アパートを借りているそうで、お母さんはお子さまの体調を良くしたい一心なんだなあと思いました。

ふだんは地元の漢方薬局さんからお薬もらっているそうで、昨日は「せき、のどの痛み、下痢」とのことで3日分だけ漢方をお渡ししました。

可愛い男の子のお子さまで、サトちゃん指人形やノートなどをお渡ししたら喜んでもらえまして、このお子様ももっと体が丈夫になって頂ければ嬉しいなあと思いました。

今日一日の「湯治」はもう終わったそうで、これからアパートに帰って晩御飯の準備とのことで降りしきる雨の中お帰りになりました。

秋雨の中、印象に残ったご相談でした。

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<2008年9月24日撮影 今年も咲きました「コルチカム」>