先ほど、お客様から嬉しい出産報告のお電話がありました。
掲載許可を頂きましたので、コラム作成させて頂きます。
「遅くなりましたが、3月○日に2814グラムの元気な男の子を出産しました。
やっぱり髪の毛フサフサでした。
お友達みんなからも、フサフサだね~と誉められて、
漢方飲んでいたからだなあ~と思いました。
漢方相談のときは、辛いときなど励ましてもらってとても有難かったです」
と嬉しいお声を聞けました。
…
○2007年1月18日
Wさま 36歳。
結婚4年目。流産1回(6週目)
5年前に無月経。ストレスで。
月経周期35日。月経期間5日間。
初潮13歳。
寒がり、冷え性。
電気毛布なしでは眠れない。
手足が冷える。
体が温まるのに時間がかかる。
ため息、憂鬱、イライラ。
排卵されないことのストレス。
漢方の処方は、
婦宝当帰膠と爽月宝、炒麦芽。
~以下、体調にあわせながら適時ご相談して処方を変えていきました~
その後、
○2008年10月16日
待望のご懐妊です。
5週5日目です!
その後、安胎法として3種類の漢方をお勧めしました。
そしてめでたく、今日の嬉しいお電話となりました。
素晴らしいです。
どうもおめでとうございました!
…
Wさまにお贈りします写真は、東根市猪野沢で6月25日に撮影した、さくらんぼです。
<2009年6月25日 早朝 「朝日を浴びるさくらんぼの木」>
今時のさくらんぼは、雨よけテントの中で生育しますので、
野ざらしのいわば「プリミティブ」に近いさくらんぼの木は、いまや希少価値があります。
私好みのさくらんぼの木が、朝日に輝いていましたので、
山から自転車で降りて来た私もブレーキをかけて、
撮影タイムと相成りました。
今が旬で、このさくらんぼの実もあと数日といったところでしょう、
山形の、東根(ひがしね)の「旬」の味です。
うーん、実に美しいです。
作家・太宰治はさくらんぼを食べながら、奥さんの胸元の汗が流れる様を小説に書き、自分という不幸を嘆いたものですが、私にはさくらんぼとは家族の絆を繋ぐような、そんな大切な存在です。
Wさま、どうもおめでとうございました!
末永くお幸せに暮らしてください。
みなさまのご健康とご多幸を祈念申し上げます。