こんにちは!
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
2010年8月21、22日(土日)と東京銀座での中医不妊症専門講座スクーリングから帰ってきました。
今日から新しいカテゴリー、スレッド「生殖医療の疑問に答える」で国際医療技術研究所 IMT College 理事長 婦人科医の荒木重雄先生から「不妊治療の最新情報」について学んだことを記載していきたいです。
<2010年8月21日 東京銀座フェニックスプラザ 荒木先生、朝の5時まで資料づくりしていたそうです。お医者さんって凄いなあ>
荒木重雄先生 プロフィール
医学博士。国際医療技術研究所IMT College理事長。
日本生殖医療研究協会会長。American Medical Foundation Global上席顧問。
昭和41年札幌医科大学卒後、米国コロンビア大学医学部にて生殖内分泌を学ぶ。
帰国後自治医科大学産婦人科学助教授、生殖内分泌不妊センター長、自治医科大学/看護大学教授を歴任し、平成12年4月国際医療技術研究所および同附属IMT College理事長に就任し現在に至る。
第一線の医師の生涯教育や医療機関の診療支援に取り組み、またAmerican Medical Foundation Globalの協力を得て海外との医療協力に力を注いでいる。
平成16年からはIMT Collegeで医学研究者、看護師の学術支援のプログラムを発足させ、医療の向上を目指す活動を積極的に押し進めている。
また日本生殖医療研究協会会長としてわが国の生殖医療を率い、不妊カウンセラー、体外受精コーディネーターの養成に力を注ぎ、日本不妊カウンセリング学会の活動を支援している。
「体外受精ガイダンス」 「不妊治療ガイダンス」 それぞれ荒木重雄先生が書かれている本で、私はこの2冊を熟読して不妊カウンセラーになりました。いまだに店頭でもお客様にそれらの本で不妊治療のことを説明することも多いです。
荒木先生は、現在は銀河ネットで全国の婦人科のお医者さんの卒後教育をされているそうですから、医師の先生ですから素晴らしいですね。
明日から詳細に入ります。