土屋薬局ブログ|山形県東根市

こんにちは!薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。私自身、42歳で結婚して52歳で我が子をこの手で抱けて感動しました。妻が妊娠中も毎日、夢みたいと思っていましたが、我が子をこの手で抱けてとても幸せを感じています。大切に大事に育てます。私たちには中医学(中国漢方)での体質改善や食養生がよく効きましたので、子宝の漢方薬にとても感謝しています。不妊、不育でお悩みのかた、またそれ以外の漢方相談も承ります。ぜひ土屋薬局までご相談お寄せ下さい。

雪降る日の漢方相談…震災からの希望を

こんにちは!

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

山形は昨夜からの雪が降り積もり、3月だというのにすっかり1月、2月に逆戻りで雪景色となっております。

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<2011年3月17日 我が家の庭 雪囲い>

昨日はちょうど私たちの住む山形県東根市計画停電が午後5時から午後8時まで予定されていたのですが、昨日一日の雨と節電の影響で電力が足りるとのことで、幸いなことに暗闇と寒さとの格闘はまのがれました。

薬局のほうはどうかと言いいますとみんな困っていることが物資の不足です。

震災後は、乾電池、ローソク、ホッカイロが飛ぶように売れ(普段当店では取扱いがないのですが湯たんぽも必需品のようでした)、今現在はトイレットペーパー、ティッシュ、ミルク、おむつなどの紙製品の需要が増えて、量販店の棚からも商品が消えて切迫しているようです。

もちろんガソリンもなくて当店の目の前のガソリンスタンドは営業再開の見通しが立っていませんし、開けているところでは3時間待ちの8リッターを詰めてきたという一昔前の「3時間待ち5分間診療」を思い出すようなフレーズの言葉を患者さんから聞いております。

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<土屋薬局の裏と庭の間の通路 雪どっさりです。今日は久しぶりに雪かきスタッフ総出で頑張りました>

さてそんな震災後、雪の寒さの中、ガソリンも貴重な中に漢方相談に来て頂いたカップルのお客様がいらっしゃいました。

農家をしていますので灯油不足、軽油不足で農作業の機械も動かせず、深刻な影響で会合に行くにも歩いて40分かけて行ったとか、苦労話を聞かせて頂きました。

最近は自粛のために「飲み」は無くなったので助かっているそうです。

明日からスプレキュアを始めて自己注射をやっていくとのことで、今までの漢方─養血調経、益気寧心、補気益精に気血水、つまりストレスなどのイライラや憂鬱感を吹き流し、血行を改善して、水滞も解消する便利で妊娠に有利な処方も追加でお勧めしました。

活血化淤(かっけつかお)の方法は、卵巣や子宮内膜の血流を良くするので、酸素や栄養がすみずみまで行き渡るようになり、妊娠にも有利な条件となります。

今は震災で大変ですけども何より大事なことは「子供を授かること」とのことで小一時間ほど相談させて頂きました。

地震、つなみ、行方不明者、死亡に関するニュースや原発など心痛めることが多い世相ですが、質の良い卵子が採取できてそして陽性反応と嬉しい報告につながっていけば、、と期待しています。

震災からの希望を、と思います。

困難が多いですが、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!

(今のところ薬局業界でも調剤薬の在庫の流通や一般販売薬品の流通なども震災で影響を受けていまして、入手困難なこともありますし、まだ東北地方はヤマトさんなどの物流が再開しておりません。)

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土屋薬局の店頭から見た眺め。雪の積もった駐車場、そして閉まったままのJAガソリンスタンド。