こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
本日28日(木)は連休の休み前からか、忙しい感じです。
漢方相談もフル回転で頑張っています。
その中で先ほど、お子様の処方箋を持ってきて頂いたお客さま、漢方薬も以前から継続されているものを購入されていきました。
体調はいかがですか?とお聞きしましたところ「すごく良いです」とのことでした。
生理前の10日前と3日前にそれぞれ気持ち悪くなったり、吐き気などの月経前緊張症、PMSがあって、それはホルモンのバランスの乱れだと思いますが長年悩んでいたそうです。
それが今はだいぶ楽になっているとのことで嬉しく思った次第です。
第一子のときも漢方薬をご利用して頂いていたので、すっかり常連さんという感じです。
月経前緊張症、PMSはイライラしたり怒りっぽくなったり、または胸の張りが強い、気持ち悪くなるなどございますが、
1)補血で生理のリズムを整えること
2)疏肝理気(そかんりき)で気の流れをスムーズに流してあげること
この「2本柱」をお勧めして良かったと思います。
今後の良き結果にも大いに期待しています。
<2011年4月24日 山形市南原町>
妻がお茶の稽古だったので、久しぶりに一人でブラブラと街を歩いていましたら、なんとも魅力的な桜がひっそりと住宅街で咲いていました。
無名だけど可憐に咲く花には、いつも心を打たれます。
今日は風が強い日だから、せっかく咲いた桜の花びらも飛んで散ってしまいそうで寂しいです。
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