親切な漢方相談|土屋薬局ブログ

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中耳炎からの難聴と多汗症、そして子宮腺筋症の漢方相談

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

お孫さんの中耳炎からの難聴へのご相談と汗かき、体がのぼせて暑いご相談、そして個人的に最近、問い合わせの多い子宮腺筋症への漢方対策も恩師のO先生にお聞きしましたので、ココログにログします。

1)難聴の漢方相談 「6歳のお孫さんが中耳炎を繰り返して、両耳が難聴と診断されました。何か良い漢方薬はありますか?」

漢方の処方としては、食用アリ製剤3粒×3回に、銀翹散を1回四分の一包を1日3回が効果的とのことでした。

食用アリ製剤は補腎薬で局部の耳の症状の改善に良い。

補腎薬も葛根もヨクイニンも配合されているので、耳の神経に栄養を与える。

銀翹散は耳の炎症に良い。

5歳であれば回復性が高いと思います。

一時的、機能性のものだったら、回復の可能性がある。

中耳炎を繰り返すのだったら、免疫力が落ちている。

食用アリ製剤は免疫力にも良い。

その免疫力の点から、チャ○を朝晩に1錠ずつ併用することも良くて、これからの季節は風邪をひきやすいかもしれないので、全体的な体調回復に良いです。

中耳炎のために病院からは抗生物質が大量に処方されているはずで、免疫力の回復にも漢方は有効。」

2)多汗症の漢方相談 「汗かき、体が熱い、のぼせる。暖房がきいた部屋や冷房が弱いとき、緊張したときや人と話すときに汗をかくことが気になります。」

先生が生理のことも聞いてきたので、ピルを服用されていることをお話ししましたら、それが更年期障害の感じです。

卵胞ホルモンと黄体ホルモンが配合されているが、ホルモンバランスが崩れてしまっている。

きっとピルのせいでしょう。

とのことでした。

漢方は、柴胡加竜骨牡蠣湯夏至冬至に採れる漢方薬、それに美肌油など効果的とのことでした。

美肌油は女性ホルモンのバランスの乱れに良いです。

参考までにピルを止めて漢方で生理痛を治す方法は、

養血調経+血府逐淤湯+三年から七年の人参または

養血調経+水蛭製剤+三年から七年の人参

(三年から七年の人参は生理中は2包×3回が良い。ふだんは1包×3回)

または

ふだんは血府逐淤湯を服用して、生理中に破血化淤を服用する方法もございます。

でした。

破血化淤は、痛みを止めて、活血の力が強いです。

3)子宮腺筋症への漢方対策は?

養血調経+水蛭製剤+三年から七年の人参

調経は生理中は常用量を増やすことも効果的。

水蛭製剤は5粒×3回、三年から七年の人参はふだんは1包×3回、生理中は2包×3回→生理中は増やして服用する。

1週間、鎮痛剤を服用しなれければならない人が良くなった。

何年かぶりに生理痛がなかった。

子供が2人いて、医師に生理痛を軽減するのは妊娠するしかないと言われていて、もう子供をつくる気持ちはサラサラなかったので助かった。

とのことでした。

破血化淤(爽)はむくみや冷え性が強いときに。

清熱解毒法もこれらの上にいいかもしれない。

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<2011年8月7日 蔵王眺め>