土屋薬局ブログ|子宝漢方、痛みしびれ、気になる不調

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

不妊症の子宝の妊活漢方相談。月経周期25日で1周期でご懐妊されたお客様の話

こんにちは!

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

不妊症の子宝の妊活漢方相談。月経周期25日で1周期でご懐妊されたお客様の話

年明け早々に25日の生理周期で短めなので漢方相談されたお客様がいらっしゃったのですが、病院からツムラの漢方も処方されているとのことでそれを活かして、補腎陰、補腎陽、安神と3つの漢方を追加でお勧めさせて頂きましたら自然にご懐妊しました!と嬉しいお知らせがありました。

最近はすっかり月経周期が短い方の漢方相談も、良い成績を上げられるようになってきたので嬉しいです。

○「回春」の話 自然な性欲で夫婦生活を

先ほどは、男性のお客様のご相談で病院に行ってもEDのお薬を処方されるだけで不満で、もっと漢方で自然なかたちで夫婦生活を過ごしたいとのことでした。

「回春」というこ言葉があります。

EDの薬は局部の血行不良を改善するだけなので、勃起すること、自然に欲求を抱いて動物の本能として夫婦生活ができること、その本能を呼び戻すことを「回春」と言っています。

あくまで5年前、10年前や20代の頃の自分の若さに戻っていけばよいので、補腎を中心に調整していきます。

○仙台方面から土屋薬局への来店方法は仙台駅前からのバスがお勧めです。

さて、長くなりましたが、最近は仙台方面のお客様からの問い合わせが多くなっております。

仙台方面からの来店では、旧仙台ホテル跡、エデンの前のバス停から1時間に1本走っている「特急新庄行き 48ライナー」にお乗りになって、さくらんぼ東根駅で降りてください。

大体1時間15分くらいの所要時間です。

お電話を頂ければスタッフが車でお迎えに参ります。

往復で交通費は3000円ぐらいだそうです。

山形交通のバスでしたら冬道でも安心だと思います。

そのほか、最近は山形県出身で仙台方面、名取市多賀城市にお住いの方たちも東根市の当店に来店されています。

今後とも頑張って相談していきたいです。

みなさまよろしくお願い致します。

さて昨日の1月5日にメールマガジン第176号を発行させて頂きました。

メールマガジン会員募集です!

ぜひ登録をお願いします。

// ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●● 土屋薬局 中国漢方通信 メールマガジン 

vol.176 2012・01・05   

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ご購読ありがとうございます。

メールマガジンは、土屋薬局 中国漢方通信メールマガジン

のメンバーに登録を頂いた方にのみ、送信しております。

誠に恐れ入りますが、配信アドレスの変更、配信停止(メンバー退会)は

お客様自身でお手続きくださいますようお願いいたします。

----------------------------------------------------------------------

このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して

発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000139327.htm

発行者Webサイト:http://tutiya.la.coocan.jp/mail-maga.htm

----------------------------------------------------------------------

● このメルマガの内容とは

最新の中国漢方情報とスタッフの日常や近況を綴っております。

● 目次

1.巻頭コラム 「Mさまからのメール 3度の流産を乗り越えて」

2.ハッチ日記 152話 「そして、お年玉をたくさん頂いたので、その使い道に悩んでいる様子。」

3.スタッフより 「いつもと同じように、穏やかに、1日1日が過ぎていきます。」

4.『とってもためになる!中国漢方セミナー176』

  

   ★『冬のかぜ対策』の巻★

5.編集後記 「無事に女の子をご出産されました」

●お知らせです。

「メルマガでもっとお役に立てる情報を発信したいと思いますので、

日ごろから疑問に思っていることを教えてください。

あて先は、こちらへ  <JDY00247@nifty.com>です。

ツイッターは、http://twitter.com/tutiyakです。

○ぜひご購読を!(もちろん無料です。) → http://www.mag2.com/m/0000139327.html

毎月、5日と15日の月に2回発行しています。

手作り感が味わえるメルマガです。

山形市の田んぼの雪景色

<2012年1月1日 山形市の田んぼの雪景色>

雪の富神山

雪の富神山です。

とがみ山とは、直江兼次が上杉の軍団を引き連れてここ山形の最上義光公の領地に侵入しようと、つまり当時米沢に城をかまえ庄内地方にも領土をもっていたので、最後はここの出羽の山形を抑えるとオセロゲームのように上杉の土地で拡充になったのですが、このとがみ山から「十日間毎日眺めても山形市内は霧で霞んでいた」ということで「十日見山」→「富神山」となったという非常に歴史ある由緒ある言い伝えがございます。

ちなみに霞城(かじょう)とは最上義光公の城が霞でいつも見えなかったので「霞城」と言われています。

すっかり歴史好き、戦国好きになったので、こんな知識が最近増えている今日この頃です。