こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日は妻と一緒に宮城県岩沼市の竹駒神社に行きました。
ちょうど梅が開花していて、うわ!綺麗と思いました。
日本三大稲荷で有名だそうです。
(今朝のNHKラジオでは今年は寒いので仙台の桜は例年よりもだいぶ遅い開花だとアナウンサーの方がおっしゃっていました。)
さて、最近は嬉しいお知らせでは昨年の秋から月経周期が25日前後で短くなっていること、また慢性的に不正出血がダラダラと続く方の不妊症の妊活の子宝の漢方相談をしていたのですが、めでたくご懐妊、妊娠になりました。
不正出血対策の漢方薬は、ちょうど安胎にもなって不正出血および流産防止対策になりますので、引き続き継続の服用をお勧めさせて頂いています。
いまの漢方の方法は、心腎のリズムを整えて、つまり中枢性の脳と腎である子宮や卵巣のホルモンのリズムを整えることをしていましたので、漢方相談が適切だったと嬉しく思っている次第です。
月経周期が短かったり、慢性の不正出血対策は、周期療法の中でも集大成のような漢方になっていきます。
<2012年4月1日 宮城県岩沼市 竹駒神社>