こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
何先生が東京から訪店されまして、中医学の指導を受けていました。
本場上海出身の才能ある先生なので、いつもその発想には驚かされます。
途中からは妻も参加して、水餃子の作り方から薬膳の料理のことや香港のことなどいろいろと教えて頂きました。
まだ前回の何先生の訪店分のメモもまとめていなくて、時間のあるときに少しずつココログでアップしていきたいです。
私のほうは天王補心丹やミンハオなどの安神薬の使い方。
逍遥丸や加味逍遥散について。
耳鳴りや涙目のことや更年期障害の弁証論治のポイントなどをお聞きしておきました。
やっぱり中医学は深いです。
最近テレビで放映しているような「認知症だから○○○」という浅い西洋医学的な方法でなくて、普段の食事から健康をつくる、家族の健康を守ること。
医食同源、薬食同源の道が中医学であることを再確認した次第です。
健康をつくるのも、守るのも毎日の食卓から。
(「愛は食卓にある」はキューピーさん提供のラジオ番組のキャッチコピーですね、そうです「ハートオブサンデー」でした。)