土屋薬局ブログ|子宝漢方、痛みしびれ、気になる不調

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

44歳でFSH39・6の不妊症。妊活の子宝漢方相談で無事に出産できました。

こんにちは。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

昨日の7月5日に土屋薬局 中国漢方通信メールマガジン188号を発行しました!

スタッフ一同力を合わせて作りました。

楽しんで役立つようなコラム、メールマガジンを目指しています。

今後とも頑張っていきたいです。

http://www.mag2.com/m/0000139327.html

こちらから申し込みできます。

タイトルはこちらで、今回も編集後記をご紹介したいです。

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●● 土屋薬局 中国漢方通信 メールマガジン 

vol.186 2012・06・05   

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このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して

発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000139327.htm

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● このメルマガの内容とは

最新の中国漢方情報とスタッフの日常や近況を綴っております。

● 目次

1.巻頭コラム 「44歳でFSH39・6の不妊症。妊活の子宝漢方相談で無事に出産できました。」

2.ハッチ日記 164話 「夏の終わりにはどうなるのでしょう??」

3.スタッフより 「今回、都合によい休載させて頂きます。」

4.『とってもためになる!中国漢方セミナー188』

  

   ★『心のトラブルを上手に解消 「鬱(うつ)」の養生』の巻★

5.編集後記 「患者さんに寄り添って、よく話を聞くことです。」

●お知らせです。

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●●  5.編集後記 「患者さんに寄り添って、よく話を聞くことです。」

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今週の火曜日、7月3日に、イスクラ産業の担当のKさんと、

新しく担当になるNさんと一緒に、中医師の陶先生が訪店されました。

日本中医薬研究会、つまり各地の漢方薬局の勉強会で

痺証(ひしょう)」といって痛みやしびれの中医学的な

対応策を話されている先生で、私もお話をいつの日にか聞いてみたいと

思っていたのですが、漢方薬局の中でも「痛み、しびれ」に強いところして

私に白羽の矢が当たり、恐れ多くも対談する運びとなりました。

当店や私の今までの痛み、しびれに対する対応の漢方の話をいろいろとして

今後の「痺証」に関する展開なども話し合って、お互いに固く握手しました。

そして夜は山形市で私の妻も一緒に参加して、

レストランで陶先生やイスクラの社員さんたちと

お食事をしてきました。

イスクラ産業さんとは、中成薬といって

中国の漢方を日本に普及している会社です。

イスクラとは「燎原の火」というロシア語で、

最初は小さい火であったとしても日本中に

広めていきましょう。という創業者の想いが詰まっている

名前です)

いろいろとお話しして楽しかったのですが、

最後に先生が私の妻に向かって

「漢方で一番大事なことは、

患者さんに寄り添って、よく話を聞くことです。

それだけで効き目が良くなってきます。」

「たとえ漢方薬を多少間違えたとしても、

思いやりの気持ちがあれば効き目が上がります」

とお話して頂いて、なるほどなあ、

と帰りの車の中で妻と感銘を受けながら

山形市から東根市の自宅へ帰りました。

紫陽花に交じって、まだまだクレマチス元気に咲いています

<2012年6月25日 我が家の庭 紫陽花に交じって、まだまだクレマチス元気に咲いています>