おはようございます。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日は1月15日、小正月でした。
正月休みも終わり、街中も小正月という感じで人の流れもゆっくりしているようです。
今日は土屋薬局の店内、および昨日の若木山公園での御柴灯(おさいとう)の模様もご紹介したいと思います。
<2014年1月13日>
今年の年賀のポスターは友人の看板屋さんのお父さんに書いてもらいました。
「賀正」の文字が新年を祝います。
東根関山、高崎名産の啓翁桜です。
実に綺麗ですね。
早春を感じます。
そして今年も両親が寒河江市の初市で購入してきた「だんごの木」です。
小正月を祝います。
1月1日が大正月で公式の正月だとしたら、1月15日は小正月といってお正月に忙しく働いた家族の奥さまたちなど女性の功をねぎらう行事が行われます。
ミズキの木に、本来はお餅の団子なのでしょうかが、きれいに彩りされた団子に小判や鯛などが吊ってあってとても楽しい飾りです。
店内に飾ってあるお客様たちの赤ちゃんの写真もだいぶ増えました。
明るい気持ちになります。
<2014年1月15日 若木山公園>
そして昨日の模様です。
妻と一緒に1月15日のおさいとうを楽しみにしていて、ちょっと遅くなりましたが20時過ぎぐらいに公園へ歩いて向かいました。
間に合った、間に合いました。
まだ炎は消えていませんでした。
昨年は、ゆみちゃんなど若い方々が担当されていたのですが、今年はお隣のみますさんの親父さんがいました。
「来年はもっと早く来てけろな」
と一声頂戴しました。
はい、来年こそは早めに来て、どんど焼きなどの屋台も堪能してみたいです。
最後に若木神社境内に向かいます。
後片付けに忙しいさなかのようでしたが、最後のお餅を頂きました。
とても美味しかったです。
私も妻もテンションは最高潮に!(笑)
家族の無病息災を願って、若木神社にお祈りです。
ここ若木神社でも伊勢遷宮の旗がありますので、昨年の一番運気の強い12月にお参りして良かったなあと思う次第です。
昨日に来店されたお客様、ホームページで私たちが二見の夫婦岩に行ったことを知っていてかなり羨ましがられました。
今年もどこかの神社にお参りに行きたいです。
では、みなさま小正月も過ぎましたし、また頑張っていきましょう。
(昨年の模様は「小正月…だんごの木とおさいとう」をご覧ください。毎年恒例のシリーズ化になるでしょうか?)