土屋薬局ブログ|子宝漢方、痛みしびれ、気になる不調

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

活血と通絡「未病先防は気血のネットワークから」に妻と一緒に参加してきました。

今日の午前中にご来店されたお客様、今年の2月から漢方を続けていらっしゃいますがとても顔色が良くなって美人さんになっていて嬉しく思いました。

最近の当店の漢方は

☆顔色が良くなる→ ☆良い結果 たとえば体調が良くなる。女性のかたは妊娠する

などの方程式が成り立ってきました。

ガンの術後の男性の方も顔色がとても良くなってお肌がスベスベになって体重も戻ってきて本当に良かったなあと思っています。

さて、イスクラ アイネットに私、薬剤師 土屋幸太郎の原稿が載りました。

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<2014年5月30日 土屋薬局に届いたファックス通信>

南東北中医薬研究会・土屋薬局 土屋幸太郎先生

活血と通絡「未病先防は気血のネットワークから」に妻と一緒に参加してきました。

今年初めてとなる上京でしかも会場が銀座でしたので緊張しましたが、とても楽しいひと時を過ごせました。

 

日中友好病院から来日された史載祥先生はまず達者な日本語で驚きました。

20年以上前になりますが、日中友好病院の薬剤部の漢方生薬を見学したことがあるので親しみを感じます。

さて、史先生のお話は、血瘀証の診断、治療から始まり活血化瘀の臨床研究まで幅広いものでした。

改めて「冠元顆粒」の歴史的な価値、また我朮や三棱、水蛭などにおける活血剤の応用についてもとても参考になり、勉強になりました。

印象的だったのは、『傷寒論』や『温病論』などの中医学の歴史に「活血化瘀」も並び称されるものになっていること、そして現在進行形で発展している学問であるとのこと。

私も店頭で活血化瘀法を活かした漢方相談をしていきたいと思いました。

このたびはこのような機会を頂きまして、ありがとうございました。

今後とも頑張っていきたいです。

明日からは東京出張で不妊カウンセリング学会、頑張って勉強してきます。

なにか参考になること、感銘を受けたことなどありましたアップしていきたいです。

二日間留守にしますが、帰ってきましたらまた頑張ります。

どうぞよろしくお願い致します。

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<2014年5月30日>

我が家では芍薬の大輪が咲きました!

立てば芍薬、座れば牡丹…です。

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朝の散歩、若木山からの風景

今日の月山は雲隠れ

緑が綺麗な季節になっています。

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さくらんぼ、早いところは色づき始めました。