こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
蒸し暑さのために今日はゆっくりしていて「中学生のお子様の登校に関する前回に続いての漢方相談」と(漢方薬はなんとか飲めるとのことでした)、隣県のお客様から「不妊症で漢方を服用して妊娠、ご懐妊の電話」が1本ありました。
妊娠されたお客様、1人目は平成24年3月3日からの漢方相談で基礎体温を下げる漢方相談で5月21日には陽性反応、そして今年の平成26年5月13日に再来店。
その時に生まれたお子様は1歳4ヶ月
前回は人工授精6回目で漢方薬と併用してうまく妊娠出産で、今回は人工授精を3回して結果がでないところで、再度山形県東根市の土屋薬局に漢方相談
そして今日の7月23日早くも陽性反応がでました!
妊娠4~5週目で初期だそうです。
今回は前回とは違って基礎体温を上げる、体を温めるオーソドックスな漢方相談でした。
たぶん正しい弁証論治に基づく漢方相談をしているので、効き目が早いのだと思います。
排卵誘発剤や黄体ホルモン剤を使っているときに漢方薬を併用する方法はちょっとコツがありまして、あとはお客様の年齢、体質(身長体重も含めて)、季節なども考慮して漢方相談しています。
すごい効き目が早かったです。
びっくりです。
「不妊漢方/人工授精(AIH)と漢方療法」
「人工授精/漢方相談お寄せくださいね1」
「人工授精/漢方相談お寄せくださいね2」
こちらの記事も参考になりましたら、幸いです。
人工授精に適切な漢方薬、周期療法の子宝の漢方相談を併用すると漢方薬は「9割以上」かなり役立ちます。
ぜひ山形県の土屋薬局まで不妊症の漢方相談お寄せくださいね。
<2014年7月21日>
20日の丸の内での漢方講演会の翌日は飛行機に乗るまで時間がありましたので、品川のエプソンアクアスタジアムに行ってきました。
イルカショー、ものすごい水しぶきでした!