<2015年4月3日撮影>
土屋薬局のお客様からの嬉しい、良くなった漢方体験談です。
「こんにちは。
基礎体温が二層にきれいに分かれて、高温期も長くなり、生理の周期が28日くらいに安定してきました。
このまま続けたいと思います。」
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中医学の、中国漢方の婦人科での周期療法の基礎理論を学ぶ前は、基礎体温を綺麗なグラフ[E:#x1F4C8]にすることはとても難しいことと思っていました。
今から20年ぐらい前のことです。
従来の漢方理論のたとえば、冷え性や生理不順、高温期が持続しにくいことなどの自覚症状+基礎体温[E:#x1F4C8]をミックスさせて弁証論治すると、よりお客様の喜び、妊娠などに繋がることが多いです。
(だから実際に仙台からご夫妻で来店されて1周期で妊娠されることなど、しばし体験しています。)
基礎体温を一生懸命に真面目に記録されているかたは、自然妊娠だったり、病院[E:#x1F3E5]でタイミング指導を受けていたり、排卵誘発剤やホルモン剤などの治療や人工授精などに取り組んでいらっしゃる場合もあります。
基礎体温は体の基礎代謝の体温を記録していくものですから、基礎体温からも寒がりや熱っぽいことなど分かったり、イライラなどのストレスも伝わってきたりします。
今回の嬉しいお便りでは
[E:#x1F338]「基礎体温が二層にきれいに分かれたこと」→若々しい基礎体温になった!
(低温層と高温層の差があまりない場合には、腎精虚といって少しお疲れ気味のことが多いです)
[E:#x1F338]「高温期が長くなったこと」→卵の状態も良くなってきて、黄体機能も良くなってきたこと
[E:#x1F338]「月経周期が28日ぐらいに安定してきたこと」→15夜お月様で満月[E:#x1F31D]で排卵して晦日で生理が来ることの理想になったこと
などなどのことが分かります。
月経周期調整法は奥深いです。
これをマスターさえしていけば、お客様ご自身も喜ばれる機会が増えてきます!