はてな版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログです。薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医専門員の土屋幸太郎です。私自身、42歳で結婚して52歳で我が子をこの手で抱けて感動しました。結婚して10年以上の月日が経ち、妻が妊娠中も毎日、夢みたいと思っていました。私たちには漢方での体質改善がよく効きました。そのような自分たちの不妊体験も活かして誠実に相談に応対中です。土屋薬局は女性薬剤師もおりますので気軽にお越しください。健康に関する気になる悩み、子宝相談などご予約・お問い合わせは電話0237470033まで。

銀河鉄道の夜と若木山の烏瓜(カラスウリ)の花

「ザウエルという犬がいるよ。

しっぽがまるで箒のようだ。

ぼくが行くと鼻を鳴らしてついてくるよ。

ずうっと町の角までついてくる。

もっとついてくることもあるよ。

今夜はみんなで烏瓜のあかりを川へながしに行くんだって。

きっと犬もついて行くよ。」

「そうだ。今晩は銀河のお祭だねえ。」

「うん。ぼく牛乳をとりながら見てくるよ。」

「ああ行っておいで。川へははいらないでね。」

「ああぼく岸から見るだけなんだ。一時間で行ってくるよ。」

宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」より

葛

<2015年8月7日>

若木山の周囲を歩きます。

山の脇のブロックには蔦となった葛(くず)がびっしりと生えています。

ヒルガオ

ヒルガオ

これはお昼でも咲いているヒルガオです。

カラスウリの花

烏瓜(カラスウリ)の花です。

可憐ですね。

つる植物なのでフェンスなど支えるところに繁殖します。

秋田県わらび座 「銀河鉄道の夜」の舞台を花巻公演で観劇しましたので、烏瓜を手にお祭りに向かう子供たちのシーンが実に印象的で散歩をして烏瓜の花を見つけるたびに、嬉しくなってしまいます。

心は銀河鉄道の夜へワープします。

烏瓜の花と葛の花

烏瓜の花と葛の花

こちらはフェンス越しに自生していた、烏瓜の花と葛の花です。

葛の根っこは葛根湯の葛根(かっこん)として漢方界では大変に有名です。

若木山の裏側

本邦初公開だと思います。

若木山の裏側です。

そのようなわけでして宮沢賢治ワールドに心を惹かれながら過ごしているひと夏です。