5月のニュースレター 創業祭のご案内とイスクラ婦宝当帰膠Bについて!
こんにちは。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今月号は土屋薬局創業77周年 「創業祭」特集号です。
私は土屋薬局 三代目、創業100周年をぜひ盛大にお祝いできるように、末永く地域に根差した薬局業を続けていきたいです。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と心より感謝しております。
さて今月号のニュースレターでは「初夏を感じて~5月の過ごし方~」、「不妊症で土屋薬局の漢方薬を体験されて妊娠、出産。“ 実家のお母さんジンクス”続いています」「椎間板ヘルニアからくる坐骨神経痛の漢方体験談」など紹介させて頂いています。
このお客さまは人工授精6回されても授からず、流産も体験されていましたが、子宝の漢方薬で3ヶ月間服用してのスピード妊娠、そして出産というおめでたいお話でした。
その方のご友人も体外受精2回しても授からずに、引っ越し先で新しいクリニックを受診して体外受精を新たに始めるために生理を待っていたら、生理が来ずにまさかの自然妊娠が発覚して無事に出産できました。
体外受精といえば、最先端の生殖医療です。
聖路加国際病院婦人科部長の佐藤孝道先生の講演を東京虎ノ門ニッショーホールでの不妊カウンセリング学会で聴講しました。
「昭和50年代に初めて聖路加国際病院で体外受精に成功したときには『やった!これでこの世から不妊に悩む患者さんはいなくなる』と思ったものです。ところがその後、不妊患者さんの高齢化もあり、体外受精がこれだけ普及した現在でも不妊の患者さんが増え続けています。現代のART(高度生殖補助医療)の課題ともいえます。」
と語っていました。
まだまだ最新の生殖医療も卵の高齢化など、課題が多いようです。
中国漢方の場合には、お客さま一人一人の体質に合わせて、質の良い卵、ふかふかで温かい子宮内膜をめざします。
元気で体が丈夫な髪の毛フサフサの赤ちゃん、母子ともどもお元気になれるような不妊症の体質改善に役立つことを目指しています。
今回、ニュースレターで紹介されているイスクラ婦宝当帰膠Bなども養血調経(ようけつちょうけい)の生理のリズムを整える働きによって妊娠できる、授かれる体づくりに役立つものですからぜひ土屋薬局にご来店の際には私たちスタッフに一声かけて試飲していってみてください。
ほんのりあまーい、スイーツ的なシロップで苦い漢方のイメージを消し去るものです。
では、みなさま良い五月晴れをお楽しみください。
健康一番でいきましょう!
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<2016年5月6日撮影>
土屋薬局創業祭の景品マグボトルです!
(土屋幸太郎の音声入り。ちょっと緊張してしまいました。。)
牡丹の花咲く薬局です。
連休明け、明日の土曜日も漢方相談のご予約けっこう入りました。
今日の午前中のお客様はお姉さまからのご紹介でした。
お姉さまは二人目の子宝漢方相談を土屋薬局でして3か月で授かって、いまは1歳5か月になったそうです。
おめでたいお話でとても嬉しく、また印象に残りました。
そのほか、午後は仙台市若林区からご主人の実家が東根というお客様カップルも新規でご来店でした。
入りやすい感じの薬局ですから、お気軽にお話をする感覚でご来店してください。
心より皆様のご来店をお待ち申し上げます。
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おまけの動画です。