本日2回目の更新です。
午後に昼休みのトレーニングから帰ってきましたら、初めての漢方相談のお客様がお母さまと一緒にご来店でした。
最近、このブログをご覧になって来店していただけるお客様が増えてきて、実際に実家のお母さまと一緒のご来店でしたり、主人と一緒などと賑やかで楽しく来店されるケースも増えてきました。
お母さまと一緒のご来店では実家との関係性、ご主人様と一緒のご来店では夫婦関係なども伺えますので、笑顔での漢方相談を心がけていきたいです。
午後に米沢方面からご来店されたお客様も最初はお父様とお母さまと一緒のご来店でしたが、ここ数回はおひとりでやって来て、にこやかな笑顔で良かったなあと思っているところです。
どちらかといえば、薬剤師で漢方相談をしているよりも、不妊カウンセリングでピアカウンセリングをしている感覚です。
もちろん、中国漢方、不妊症周期療法の神髄を勉強しているものとしては子宝漢方相談のツボも外さないように心がけています。
たとえば基礎体温が高いか低いか、また月経周期が28日より長いか短いかなどとても大切な情報になります。
たとえ体外受精であったとしても、体外受精がうまくいくような不妊体質の改善では、たとえば「月経周期が短い」ようでしたら月経後の卵胞期が重点ポイントになるわけで、そこの子宝漢方相談のツボは外さすにマストにしていきます。
月経周期が短い場合には、低温期と高温期の漢方薬は使い分ける必然性、必要性をお客様に伝えて、再度の10~15日後のご来店も案内します。
(ここは丁寧に漢方相談しないと、でないと、「私は月経周期が短めの漢方相談は苦手です」という漢方の先生になってしまいます。それだと土屋薬局を頼って信じて期待して漢方相談に来るお客様が可哀想になりますから、期待にそえるように真摯にお客様のお話、顔色、雰囲気なども拝見させて頂きたいです)
こちらのお客様、「お姉さまパワー」でした。
ご姉妹の熱い絆でぜひ、このままうまくいって頂きたいです。
医療関係者であるお姉さまと一緒に薬剤師である私も妹様に、二人で「妊娠できるよ~」と明るく念をお腹に入れました!
この本は以前に流産後の漢方相談をしていたときに、あるお客様から教えてもらって購入しました。
授かるような体づくりのお手伝いをしていきたいです。
今日は本当に午前中は暇であまりやることもなく、過去のココログの内容の見直しなどでしたが、午後から農繁期特有のポーッとした、またはボーっとした退屈な時間が流れることもなく、お陰様でお客様たちといろいろとお話しできて良かったです。
今日の写真はすべて2016年5月25日の本日に撮影したものです。
サクランボの実もだいぶ赤くなってきました。
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