ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

体外受精。採卵時の感染症による卵巣の腫れ漢方対策

2012.04.10 花粉症の漢方と採卵時の感染症による卵巣の腫れ」がテーマが花粉症と体外受精の2つだったのでわかりやすく分離します。

新たに書き直しますね。

体外受精。採卵時の感染症による卵巣の腫れ漢方対策」

不妊症で体外受精をされているお客様からの質問をイスクラ産業の中医婦人科に明るい張力也先生にお聞きしました。

土屋からの質問 体外受精の採卵時の感染症に、もし治らなかったら手術と言われています。子宮内膜症で過去にチョコレートのう腫を手術したことがあります。」

下腹部の感染症に「熱」があるかどうか聞く

扶正去邪でロシアのもの。1日2回1日4粒、できれば1日3回6粒。

卵巣の腫れ、むくみ、炎症に

可能ならば「ニッキと茯苓の配合の傷寒論漢方薬」と「5つの花の生薬の清熱解毒漢方薬」を一緒に使う。

血流の改善と炎症のコントロールに、

「ニッキと茯苓の配合の傷寒論漢方薬」と「5つの花の生薬の清熱解毒漢方薬」は下腹部の炎症によい。

落ち着いたら婦宝当帰膠

<2016年6月17日 夕方 若木山にて>