不妊症の漢方相談の話です。
不妊症で悩んでいたときにお友達の紹介から「土屋薬局の評判」を聞いて漢方相談に来店されたお客様のその後を掲載しています。
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正しい漢方相談、またちょうど良い時期にご来店されたお客様の場合には、意外に早く生理周期、月経周期が整って妊娠!と嬉しい結果につながることも多いようです。
でも「釘を刺す」言い方ですが中国の婦人科漢方外来でも「2年間」は余裕をみてじっくりと体調を整える、たとえば「生理痛の緩和」だったり「PMSの緩和」を目指しますので、ある意味「焦って漢方相談」してもどうしようもないこともあります。
また「中国の不妊症の漢方相談と日本の漢方相談で決定的に違う」とよく言われることは「年齢層」です。日本のほうが「高齢化」していて「40歳前後」が多くなってくるのに対して中国では「30歳前後」と若い年齢層の不妊症の漢方相談が増えてきます。
女子は「7の倍数」で成長、発育、老化していきますから「年齢層が高い」場合には補腎(ほじん)といって卵巣機能、子宮の機能を高めることもより必要だといえます。
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