お孫さんがおじいちゃん、おばあちゃんの祖父、祖父母の漢方相談を代理でしていました。
一番最初の漢方相談は平成25年11月11日。
おばあちゃん85歳のときの坐骨神経痛の漢方相談。
腰が「90度」に曲がってしまって、坐骨神経痛の痛みがひどいです。
イスに座るともう激痛。
涙が出そうな辛さ、目をパーッと見開くような痛みです。
周囲の家族の方にもおばあちゃんの痛みが「我が事」のように伝わってきます。
あまりに坐骨神経痛が痛いときには、エビ反りになると楽になります。
おばあちゃんの坐骨神経痛。「漢方改善法」続けて「痛い」「痛み」の軽減!
それから毎月、欠かさずに「おばあちゃん思いのお孫さん」から「坐骨神経痛の漢方薬」を購入してもらいました。
今日の平成28年8月23日の話では、おばあちゃんは坐骨神経痛の痛みを「痛い、痛い」とすっかり言わなくなったそうです。
おじいちゃんのサルコペニア、廃用症候群の予防にもその「坐骨神経痛の漢方薬」が良いと聞いて、今日はおばあちゃんとおじいちゃんの漢方薬をそれぞれご購入でした。
<土屋薬局から漢方で一言>
立って歩くことは脳血管、痴呆、認知症の予防にも素晴らしいことです。
おじいちゃんは歩行器を使って歩くそうです。
それでも、大いにけっこうです。
杖や歩行器、ポールなど使って無理のない程度に歩くことは、脳や耳など感覚器にも刺激になります。「脚には2人の医者がいる」と昔から言われています。「循環器の医師」と「脳外科医」です。心臓にもいいし、脳の発育、神経系の向上にも良いです。
土屋薬局ではいつまでも元気に歩けることを応援してサルコペニアの漢方対策、廃用症候群の漢方対策を積極的に推奨しています。
「人は血管とともに老いる」
「人は足腰から衰える」
と言われています。
おじいちゃん、おばあちゃんがいるお孫さん世代、また自分のお父さん、お母さんが高齢で「足腰が心配」「坐骨神経痛で困っている」「外にでて歩けない」などの漢方相談はどうぞ「痛み、しびれに強い」土屋薬局まで。
山形県県内、山形県、酒田市、鶴岡市、庄内町、最上郡、金山町、村山市、東根市、寒河江市、河北町谷地、天童市、山形市、南陽市、米沢市、長井市、川西町。お隣の新潟県、福島県、秋田県、宮城県、仙台市などにお住いでご来店できる方はぜひ山形県東根市の土屋薬局まで漢方相談をお寄せくださいね。
「神経痛、坐骨神経痛の漢方‥漢方相談お寄せください」こちらのコラムも参考になりましたら、幸いです。
<2016年8月31日> 若木山を登る道
晩夏です。
青々とした栗が落ちていました。
月山、葉山です。
若木山や葛の花の匂いに包まれています。
山頂近くで撮影です。