昨日は、結婚記念日の週でしたので山形市の初めて訪れるイタリアンのレストランを予約して妻と一緒にディナーを食べに行きました。結婚する前の付き合っているころはよくこうしてレストランを予約してコース料理を堪能していたものでした。仙台でいえばテレビで大友康平さんが青葉通の「トラットリア・エス」を紹介する前の週にたまたま妻と食べに行って、その後にテレビで観たので感動したこと。また仙台で今はなき「デルカピターノ」に2回食べに行ったことも懐かしい思い出です。
「デル・カピターノ」の私達の席の右隣は初めてデートしているような婚活中の2人が会話していました。男性のほうは「パジャマ」のような格好でそれは驚きました。連れの女性の方は英語が堪能なような、そんな会話でした。左隣の席には、1つ学年が上の医学部の彼氏を虎視眈々とくどき落とそうとする学生さんの女の子の会話が面白かったです。(どうしても隣の会話って耳に入ります。決して、盗み耳しているわけではありません。。^^;) 彼氏の実家も父親が医師で病院、クリニックを経営しているようです。将来的には仙台を離れて大きなところで勝負したいようなことをお話していて、彼女の方にはアウトオブ眼中のようでした。
デル・カピターノはそれでなんで2回も通ったかといえば、私が2000円多くレジの金額を払っていたそうで、お店の方から後からお電話が来て、それならば、、ということで再度食事に出かけたのでした。正直な良いお店だったから店じまいしてしまったのかなあ?と時々思ったりもします。
帰りの車の中、日曜日の羽州街道を東根まで夜景を観ながら帰りました。妻にもいつもついてきてくれてありがとう!と感謝の一日でした。