土屋薬局ブログ|子宝漢方、痛みしびれ、気になる不調

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

カンジダ膣炎の漢方。ムズムズした痒みが漢方でピッタリ治って極楽

仙台市のお客さまからカンジダ膣炎の漢方相談、昨年の6月にありました。

カンジダ膣炎がその年の1月から続いていて、痒みがあります。

ちょうどその前の年にヘルペスが顔にでました。

蕁麻疹もありました。

 

婦人科や皮膚科などに通院されて、カンジダ膣炎は1回治られて4月に治ったのですが、5月に再度、カンジダ膣炎は再発。アトピー性皮膚炎もあります。

50代の女性の方です。50代は補腎も考えたほうがいいですから、最初は瀉火補腎丸と瀉火利湿顆粒で湿熱の対策をしました。

 

翌月の7月5日は「おだやかにカンジダ膣炎に効いています。完全に痒みがとれているわけではない。時々、陰部がムズムズします。朝にシャワーの後にショーツを履くとムズムズします。太腿の湿疹は楽になってきました」

 

ここで前回の内服の漢方薬に、窓ガラスを内側と外側から磨くと同じように外用の漢方薬を2種類お勧めしました。

 

7月29日 カンジダ膣炎の痒みはほとんど無くなりました! 

たまにムズムズするくらいで、ほとんどカンジダ膣炎の痒みはなくなりました。

太腿の湿疹は暑くなってくると駄目。

手荒れがあります。炊事の仕事をしています。

 

生理が終わってからカンジダ膣炎の痒みがスーッとひいてきました。

 

瀉火補腎丸と瀉火利湿顆粒にプラス、山形で食用にも食べるヒョウの漢方薬

 

8月19日にはカンジダ膣炎の痒みが良くなって生理も順調、頻尿も軽くなりました。

 

お客さまが感想を述べると「カンジダ膣炎のムズムズした痒みが漢方でピッタリ治って極楽」とのことでした。

 

12月、そして2017年1月の今月もカンジダ膣炎は治っているそうです。

素晴らしいです。

 

雪の若木神社

2017年1月6日 雪の若木神社

 

凍った龍神の手洗い場

龍神のお手洗い場もまさに「凍る」です。