ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

小児のおねしょ、夜尿症の漢方相談

こんばんは!本日2回目となる土屋薬局のはてなブログです。しかも目の前にノートパソコンがあるいうのに、キーボードタッチが飽きてiPhoneから文章を打ち込んでいます。こちの方が好きかもしれません。

 

さて午後2時に来店されたお客様。一度は12時半に来店されたようで、ちょうど私がお昼休みだったので再度、来店して頂いたのでした。

 

9歳のお子様の夜尿症の漢方薬相談でした。おねしょ、夜尿症の漢方薬を土屋薬局に求めようと思いたったのは、新しく東根市にできた図書館まなびあテラスでたまたま漢方薬の本を見つけてそこに「小児のおねしょ、夜尿症」のページが書いてありましたので、ピン!ときたそうです。

 

お母様の代理のご相談です。

 

冷え性とおねしょ。

 

小児科と泌尿器科には通院していないそうです。嫌だそうです。

 

過去に上の子もおねしょ、夜尿症があって自然に治っていったとのこと。

 

体温は36℃をきって低体温。

 

35℃代。

 

薬局の漢方薬には厚生労働省の許可が取れている漢方薬の製剤があります。もちろん小児の薬用量で効能効果にも「体質虚弱で疲労しやすく、血色がすぐれず、腹痛、動悸、手足のほてり、冷え、頻尿などのいずれかを伴う次の諸症。小児虚弱体質、小児夜尿症、慢性胃腸炎、夜なき、神経質、疲労倦怠」とありますから、漢方薬のご相談は安心でした。

 

お母様も安心していました。

 

同時に冷え性漢方薬対策で、上記の漢方薬とも併用して体全身からお子様をかえていく良いものをお勧めしました。

 

土屋薬局 中国漢方通信/女性のための親切な漢方相談

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お電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550

 

ピラカンサの雪の風景

2017年1月12日  ピラカンサと雪☃️❄️

 

ピラカンサの雪の風景

 

 

土屋薬局の駐車場

 

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