土屋薬局ブログ|子宝漢方、痛みしびれ、気になる不調

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

プラセンタ製剤のオリヂンP顆粒からビタエックス顆粒または紫煌珠になります。

3月のニュースレター 

こんにちは!薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。 

雪も溶けて3月になりました。 

結局、今年の山形の雪の季節も終わりのようで、もうすぐ3月11日。 

東日本大震災のときを思うと身が引き締まる思いです。 

当店のお客さまでも被害に遭われた方がいらっしゃいましたので、これからも東北、福島の復興を心から応援していきたいです。

 

さて、大事なお知らせです。 

イスクラ産業さんから発売されていた第二類医薬品のオリヂンP顆粒が、今月から第二類医薬品のビタエックス顆粒になります。 

オリヂンP顆粒はプラセンタ製剤です。 

オリヂンP顆粒の製造販売元がビタエックス薬品工業ですから、ビタエックス顆粒=オリヂンP顆粒で中身はまったく一緒ですのでご安心ください。 

日本で初めての周期療法第一号店だった横浜の薬寿堂さんがオリヂンP顆粒の仕入れが№1で、山形の土屋薬局は№2でした。 

裏を返せば周期療法、子宝の不妊症の漢方相談で、いかにプラセンタ製剤が役立つか、月経周期療法の下支えになるかが分かります。 

 

月経周期療法の基本形は、クラシカルな方法といえば、卵胞期は、プラセンタ+杞菊地黄丸(こぎくかりゅう)、黄体期はプラセンタ+参茸補血丸などです。

 

ビタエックス顆粒はプラセンタ製剤の第二類医薬品として貴重なもので、もともとは京都大学の産婦人科教授の三林隆吉教授が1943年当時、日本を襲った極度の食糧不足による妊産婦の母乳分泌不足と時代を狙う新生児の死亡率増加の対策として全国の国立大学に高度栄養剤の研究開発の依頼に応えたものです。 

三林教授はプラセンタの不思議な作用に注目してこれを加水分解してアミノ酸の形態をとり臨床実験その卓効は教授自身も信じられない好成績を上げて1945年にビタエックスを創製して産婦人科学会にて発表したものです。 

(三林先生は日本産科婦人科学会会長を務め、昭和52年2月7日死去 78歳、石川県出身)

 

当店ではこれからはオリヂンP顆粒のご指名のお客さまにはビタエックス顆粒を。 

 

ビタエックス顆粒  【第2類医薬品】  

医薬品は使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使いください。 

ビタエックス薬品のプラセンタ製剤に配合されるプラセンタは、すべて国内産100%の豚プラセンタです。 

プラセンタ製剤 ビタエックス顆粒は、胎盤加水分解物、胎盤乾燥微粉末、ビタミンB1を配合した製剤です。 

豊富な蛋白質と吸収され易い各種アミノ酸、ビタミンB1を含み、滋養強壮、肉体疲労時の栄養補給などにすぐれた効果をあらわします。 

 

効能 

滋養強壮、虚弱体質、肉体疲労・病中病後・胃腸障害・栄養障害・発熱性消耗性疾患・産前産後などの場合の栄養補給

 

用法・用量 

15才以上…1回1.5gを1日に3回服用

11才~14才…1回1.0gを1日に3回服用

7才~10才…1回0.75gを1日に3回服用

3才~6才…1回0.5gを1日に3回服用

3才未満に服用させないこと。  

オリヂンP顆粒とビタエックス顆粒

オリヂンP顆粒とビタエックス顆粒。土屋薬局の漢方の商品コーナーです。 

 

オリヂンP顆粒とビタエックス顆粒

オリヂンP顆粒の箱です。 

 

ビタエックス顆粒、オリヂンP顆粒、婦宝当帰膠

こちらは、最初で最後?のビタエックス顆粒とオリヂンP顆粒、婦宝当帰膠の揃い踏みです。 

また昨年に新発売された高濃度のプラセンタサプリの紫煌珠(しこうじゅ)も好評発売中です。 

婦宝当帰膠と紫煌珠を愛用されたお客さまからは 

 

「昨日病院で確認したところ、妊娠6週めで赤ちゃんはしっかりピクピク動いていました。 

こんなにすぐにお腹に来てくれて、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。 

ありがとうございました。 

漢方を服用して数日後には、ここ数年感じてきた倦怠感やダルさが嘘のように消えて夢のようでした。 

また、肌もツルツルになり、驚いています。」 

 

と嬉しいメールを頂戴しています。 

 

お肌のシミ、ニキビ、色素沈着、美肌、顔色が悪い、だるさ、疲れ、母乳分泌不足、不育、習慣性流産、不妊、妊活、産前産後の体調不良、アトピー性皮膚炎、各種アレルギー疾患、脱毛、抜け毛などのご相談など土屋薬局へお寄せください。

 

インターネットで「京都大学医学部附属病院 産科婦人科」に三林隆吉教授の紹介が。「プラセンタの一般財団法人 日本胎盤臨床医学会 JSCPR」 こちらの記事も参考になりましたら、幸いです。 

これから、土屋薬局ではプラセンタは医薬品のエキスはビタエックスへ、プラセンタのサプリはイスクラ産業さんの紫煌珠へ。こちらはカプセルです。 

 

プラセンタのサプリ紫煌珠

こちらはプラセンタのサプリ、紫煌珠です。 

 

紫煌珠と紅沙棘

紫煌珠(しこうじゅ)と紅沙棘(ほんさーじ) 

イスクラ産業さんの「美」のセットです。 

 

紫煌珠

紫煌珠のほうも評判よくて、このプラセンタサプリの特徴はリピート率が高いことです。 

東北人なので慎重に新商品は少しずつ、適したお客さま、最適なお客さまにお勧めしています。 

上記のお客さまの感想は、婦宝当帰膠と紫煌珠を1ヶ月服用して妊娠。 

その後、妊娠中も丈夫な赤ちゃん、母体のために婦宝当帰膠と紫煌珠を続けて頂いていて、最近ではご家族でお子さまからお父様、お母様まで家族での漢方相談も引き受けさせて頂いています。 

有り難いことです。m(__)m

 

 正直、中医学の立場から申し上げますとプラセンタだけ服用して妊娠するということはなくて、あくまで漢方生薬の紫荷車(しかしゃ)という一味の生薬にすぎないので、ほかのお客さま一人一人の体質に適したものをご紹介して、その中で合うような体質のかた、不妊症の体質改善などでプラセンタを応用するケースがあるということです。 

これは中医師の先生たち、中国人の漢方の先生たちをお話するきかいがもしあるようでしたら、お聞きしてみてください。 

どの先生も私と同じことを言うはずです。  

紫煌珠のソフトカプセルです

紫煌珠のソフトカプセルです。 

これは3粒です。 

スッと飲みやすいです。 

プラセンタなど漢方に関する商品へのお問合わせは土屋薬局までお寄せください。 

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「こころ」の健康アドバイザー 土屋薬局! 

痛み、しびれに強い!

「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊の悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)などの器質的疾患や高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなどのご相談で実績を上げています。


そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。 

お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。
親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。
健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」 

 日本中医薬研究会 会員店紹介より  土屋薬局

  

旧国道13号線沿いに当店がございます。

地理的には東根市、村山市、河北町、天童市、寒河江市、山形市、仙台市から来店しやすいです。

 

土屋薬局 中国漢方通信/漢方専門の薬剤師、不妊カウンセラーが相談します。

漢方体験ドットコム…土屋薬局のお客様体験談です。ぜひご覧になってください。

 
漢方のご相談方法は、漢方相談表、またはファックス電話で受け付けています。
お問い合わせは、送信フォームもございます。
詳しい漢方相談の方法はこちらからで説明しています。


所在地 山形県東根市神町中央1-10-7

営業時間 日曜日、祝日お休みです。

平日 午前9時~午後7時  土 午前9時~午後6時

メールアドレス JDY00247@nifty.com

電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651


仙台方面からのご来店の場合には、お車でのご来店、または仙台駅前の旧仙台ホテル跡の複合商業施設のEDEN前のバス停から「山形新庄行き」48ライナーの山形交通のバスをお勧めしています。さくらんぼ東根駅下車です。1時間に1本あります。約1時間15分です。

さくらんぼ東根駅に到着されましたら、当店のスタッフがお迎えにまいりますので、お気軽に前もってご予約のうえご来店頂けたらと思います。

  

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今後とも土屋薬局をよろしくお願い致します。