こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日の一日(2017年5月9日)の振り返りです。
夕方18時半に来店されたお客様夫妻、ずっと赤ちゃんを抱いて電話相談が終わるまで待っていてくれました。
昨年に不妊の子宝漢方相談をして妊娠出産して生後3ヶ月の男の子で髪の毛フサフサでした。
平成生まれの27歳で出産ですからおめでとうです!
<2017年5月9日 野川から月山、葉山眺め。八重桜咲く>
一番、最初の漢方相談は平成28年3月11日から。
当時26歳でした。
冷え性。
生理痛は初日、鎮痛剤はイブを服用します。
生理中にはお腹はゆるくなります。
生理前の1周間前からイライラ、胸の張り。
ニキビはありません。
生理の3日前から下腹部痛。
たまに排卵痛も。
ヒューナーテストもバッチリ。
夫婦で検査して悪いところはなかった。
冷え性。
頭痛、肩こり。
食事は普通。
花粉症でアレルギー性鼻炎。
お通じは正常です。
足がむくみやすいです。
<2017年5月9日 菜の花と月山>
ご主人が言うには
「漢方薬よく効きました。みるみるうちに妻の生理痛がとれて体調良くなって妊娠でした」とのこと。
出産お祝いにご家族の記念写真を入れるフォトフレームを提供させて頂きました。
「平成生まれではお友達の中では早い出産ですか?」と聞くと「はい」とのお答えでした。
<2017年5月9日> 東根市 野川から月山、葉山眺め
改めてお二人の出身地をお聞きすると山形県内の方のカップルでした。
嬉しいお話でした。
最近はお客様は平成生まれのお嬢さんたちが増えてきました。
<2017年5月9日> 八重桜と野川、月山
そのほか、今日は静岡県出身のお客様がお子様の漢方相談。
静岡県は以前、静岡県の薬剤師の先生方に囲まれて静岡県のディープな話をたくさんお聞きしましたし、実際、私も三島や沼津にも行っているのでお客様も 「なんで静岡県に詳しいのですか?」と喜ばれました。
お子様の漢方薬はネットで調べていて最後は詳しい人に、と言う流れでした。
<2017年5月9日 藤棚>
午前中のお客様は主人の精力も上げるような漢方相談で土屋薬局を紹介してくれた友人も旦那さんのパワーを上げてそれがうまく行ったそうです。
絵の関係のお仕事なので「絵の具」にたとえて漢方薬を説明しました。
ということでパタパタしていた1日の振り返りでした。
写真は全部昨日の昼休みに撮影。
野川、菜の花、月山、羽山、藤の花、熊ん蜂です。
最近、土屋薬局では40代男性の方も漢方薬を飛んで買いに来て尿のキレがよくなり冷えがとれた!とかけっこう評判いいです。
<2017年5月9日> 藤の花と熊ん蜂