土屋薬局ブログ|子宝と痛み

お客様と心の共有ができる温かい漢方相談が理想です。土屋薬局ではいろいろな漢方相談が出来ますので、このブログを読んでみて信用できたらご来店、遠方の方はお電話またはメールでご相談くださいね。山形県東根市神町の土屋薬局 0237-47-0033まで。SNSではツイッターアカウントあります。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎で@tutiyakです。人柄がわかりやすいです。

夏の食欲不振や胃痛の漢方。軟便、慢性の下痢対策に

明日から8月ですがそろそろお盆の期間中の問い合わせが増えてきました。8月は毎週日曜日はお休みですが、お盆の期間中は平日はお休み、土屋薬局はありません。

8月11日土曜日の祝日も土屋薬局は営業を決めましたので、この機会に遠方の方なども山形旅行と一緒に土屋薬局のツアーをご検討くださいね。

相談している土屋幸太郎もとくに夏休みもとることなく、通常通りに仕事をしていますのでお気軽にご相談お寄せくださいね。

 

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こちらの土屋薬局のはてなブログもぜひご覧ください。蔵王と虹が綺麗です。

 

さて最近、夏負け防止に胃腸を丈夫にする漢方薬の研究に余念がありません。

そこで今日もイスクラ産業さんの東京本社に電話をかけまして、とう先生にお聞きしました。とう先生は、前回は妻の夏の食欲不振に「冬瓜と緑豆がいい!」と教えてくれた先生です。すっかり漢方も胃腸薬にシフトして食欲を取り戻して夫婦で美味しく料理を食べています。良かった、良かったです。

 

さて今日はイスクラ健胃顆粒(香砂六君子湯)とイスクラ健脾散(参苓白朮散)の使い分けについて詳しく電話でお聞きしましたので忘れないようにはてなブログにメモしていきます。

 

土屋 「とう先生、健胃顆粒が効き目があって胃気上逆の吐き気などの気の上逆を抑えるには健胃顆粒の実際、半夏が効いているのですか? 半夏が気を降ろすのですか?」

 

とう先生「はい、土屋先生そのとおりです。半夏が一番効き目のある生薬です。嘔吐など胃の上逆に効き目があります。木香と縮砂は気のめぐりをスムーズにします。胃の働きを整えるもの。理気は健胃顆粒の木香と縮砂、降逆には半夏。つまり健胃顆粒は理気+降逆の作用が含まれているといえます。」

「食べ物の消化は中医学では、食べ物+水分(津液)です。脾の昇精作用とは、脾から肺にいくことです。肺はトップ、高い場所にあります。三焦のうちの上焦に相当します。上から全身に精が配布されます。よく私はシャワーにたとえることが多いです。水を上にあげて下に落ちていく。津液だけでなくて栄養成分も身体のすみずみまで配布されます。」

「脾のちからが駄目だと上焦である肺におくられなくなります。脾に栄養や水分が積もってしまいます。食欲がなくなる、苦しい感じです。脾は胃より少し下にある。へその部分、大きい腹とかいて大腹と呼んでいます。食欲がなくなる+へその周りが詰まった感じ」

「病気が進むとつまって上に上がっていけなくなるから下に流れていきます。つまり軟便、下痢になります。大便が柔らかい、ひどいと下痢。

イスクラ健脾散は湿邪をとりますね」

 

土屋 「とう先生、それはイスクラ健脾散の扁豆、山薬、蓮肉、ヨクイニンですね」

 

とう先生「そうです、そのところなど湿をとります。大便に水分がたまるから下痢になえるのでつまり、イスクラ健脾散は下痢対策に上記の2つの意味で役立つことになります。慢性の下痢にはイスクラ健脾散は役立ちます」

 

土屋 「とう先生、どうもありがとうございました」

うちでヨクイニンご飯も先日、つくりました。

 

ヨクイニンご飯

2018年7月28日 ヨクイニンご飯をつくります。

ヨクイニンご飯

ヨクイニンご飯

おいしいハトムギご飯の出来上がりです!

こうやって普段からご飯も美味しく食べて健康づくりしていくと良いですよ。