おはようございます。
冬よりも春の季節が苦手で辛いというお客様の相談が増えています。
春風が吹くように私たちの体も目覚めの季節です。
一年のスタートの春をぜひ上手に乗り切って、イライラや怒りは厳禁で、ぜひ心も体ものびのびとお過ごしください。
本日もよろしくお願い申し上げます。
さて土屋薬局の最近の嬉しいお話です。
2019年3月26日
妻が漢方相談していたお客様が2月から来店していなかったので気になって、いま電話をしたらめでたく妊娠されていていまは大事をとって入院中とのことでした。
最初は私が相談を担当したのですが、途中から妻にチェンジして子宝相談していて、よい結果になりました。 おめでとうございます!
妻は昨年の10月から入社して妻のお客様にも、あとから妻が「どうしたほうがいい?」と聞いてくる場合がありますので、いままでの経験を活かしてアドバイスをしています。
婦宝当帰膠は土屋薬局の主力商品でこれだけでも妊娠できる人がいる素晴らしい漢方なのですが、それに炒麦芽(いりばくが)という基礎体温表を綺麗にしたり、ストレスの解消によいものを併用でおすすめすることにしました。
炒麦芽のことは過去記事をご参照下さい。
funin-kanpo.hatenablog.com
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婦宝当帰膠と炒麦芽で基礎体温表を整えたり、妊娠にもっていくことが近道になりやすいです。
今回、妻が留守をしているときには、再度、わたしもそのお客様とご相談を担当させていただきまして、参馬補腎丸を高温期を中心におすすめさせて頂きました。
生理中は普段は小太郎製薬さんの補中益気湯で補気(ほき)をして婦宝当帰膠とともに気血(きけつ)を補うような体力づくりもしていました。
結局、昨年の2018年10月からのご来店で、2月に人工授精1回目でご懐妊されたという結果につながりまして嬉しく私達土屋夫妻も嬉しく思っている次第です。
参馬補腎丸も当店では人気がある漢方で、これも力強くて黄体機能不全のときや流産ぐせがあるかたなどの体質改善にお勧めしています。
補中益気湯とも相性がとてもいいです。
人工授精を何回しても授からないケースもありますが、そのような場合には基礎体温表をみてみると、後付の理由かもしれませんが、基礎体温表の低温期と高温期の差が0・3℃未満とメリハリがなかったり、低温期は36・5℃以上、高温期も37℃超えと基礎体温表が高めになっていたり、高温期がしっかりしていなかったり、何かしらの原因が薬局薬剤師の土屋にもわかります。
月経周期療法など、横浜の譚先生の方法の処方も覚えていますし、クラシカルな方法やほかの中医師の先生がお勧めするパターンなども知っていますので、来店できる距離にお住まいの方はぜひ不妊症、子宝相談の場合には土屋薬局をご利用くださいね。
遠方のかたでもメール、ファックス、お電話、などでご相談可能です。
どうぞご利用くださいね。