土屋薬局ブログ|子宝と痛み

お客様と心の共有ができる温かい漢方相談が理想です。土屋薬局ではいろいろな漢方相談が出来ますので、このブログを読んでみて信用できたらご来店、遠方の方はお電話またはメールでご相談くださいね。山形県東根市神町の土屋薬局 0237-47-0033まで。SNSではツイッターアカウントあります。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎で@tutiyakです。人柄がわかりやすいです。

板藍のど飴、板藍茶の取り扱いございます。風邪の漢方対策!

おはようございます。

薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。

山形県東根市はぐっと冷え込んできました。

ツイッターのコメント欄を先程、ちらっと見たところ「東京もだいぶ寒くなってきました」とのことです。

昨日の夜の天気予報の気象予報士のかたによれば朝の気温が10度を下回る用になると風邪が流行りだすそうです。

今朝の山形新聞には県内のある地域の学校ではインフルエンザが発生したとありました。9月にも山形市でインフルエンザが流行りましたので、気をつけていきたいですね。

土屋薬局では、「うがい、手洗い、板藍茶」で板藍のど飴と板藍茶などを推奨しています。人気がでてきています。

最近は、一類医薬品のロキソニンなどを購入されるお客様にも板藍のど飴のサンプリングを渡したり説明しています。

一度来たお客様には、板藍のど飴やそして日水製薬のコンクレバンの試飲など、いろいろお試ししようとスタッフにも伝えています。

板藍のど飴のコーナーを今月にレジ横に作りました!

板藍のど飴のコーナーを今月にレジ横に作りました!

ツイッターでつぶやいたところ、天童市のフォロワーさんが夫婦で購入に来て感動しました。お子様の受験対策に利用されるそうです。

受験生応援の板藍茶、板藍のど飴です。

板藍根は藍染の藍(あい)で抗菌、抗ウイルス作用があります。

中国ではインフルエンザでの学級閉鎖がないというのは、この板藍根によるところが大きいそうですよ。素晴らしいですね。

板藍のど飴です。

板藍のど飴です。

板藍のど飴は大きいものは80粒で1800円に消費税は軽減率です。

食品扱いとなっております。

板藍茶も用意しています。

風邪対策、インフルエンザ対策には土屋薬局をどうぞご利用くださいね。

 

www.tutiya-kanpo.co.jp

せっかくですから、こちらの猪越恭也先生(今年、残念ながらお亡くなりになられました)の風邪の漢方講演を掲載しますね。

引用します。

 

 

風邪(カゼ)の漢方養生法

「漢方と食で丈夫で長生き」  

家庭中国漢方普及会 東京薬科大学講師 猪越恭也先生 

 

現在の医療はとても発達していますが、抗生剤の乱用によるMRSAなどの耐性菌など、薬剤の過剰投与による問題もあります。 

そこで漢方薬による無理のない「風邪の治し方」が見直されてきています。 

漢方薬では、風邪には「葛根湯」がとても有名です。 

葛根湯は、寒いカゼに使われます。 

ゾクゾクして、布団に入りたくなります。 

体を温めて、汗をかいて治すのが一番です。 

熱が出たとしても、1~2日目と時間が経過してから発熱するのが通常です。 

 

日本では、葛根湯がよく使われますが、すべてのカゼに葛根湯でいいのでしょうか? 

いや、違います。 

のどが痛かったり、腫れたりする、また熱が急に出てくるカゼには葛根湯では無効になります。 

体を温めることは、逆にカゼの治し方の治療の妨げになってしまうからです。 

炎症を抑える漢方薬が必要になります。 

 

葛根湯が発明されてからの1500年後、つまり今から300年ほど前に開発された漢方薬があります。 

日本では天津感冒片(涼解楽)として発売されていますが、銀翹散(ぎんぎょうさん)が代表する処方です。 

「あ、のどが痛いな」「熱が急に出た」という熱のあるカゼには、天津感冒片を服用すればきれいに治ります。 

板藍根(ばんらんこん)という生薬も抗ウイルス作用があり、のどカゼの炎症に効き目がります。

(日本では、板藍茶として発売されています) 

 

このように、ゾクゾクする寒いカゼ―「青いカゼ」には、体を温める作用のある葛根湯を。 

咽喉が痛い熱があるカゼ―「赤いカゼ」には、炎症を抑え、のどの痛みや熱を和らげる天津感冒片を。  

上記のように使い分けていけば、抗生物質に頼らなくても風邪がきれいに治りますし、いざ抗生物質が必要なときに、初めて抗生物質がよく効くはずです。 

なお付け加えますと、葛根湯で汗が出すぎる人で、寝巻きを何枚も交換しなければならない場合には、桂枝湯のほうが効果的です。 

 

「ひき始めの30分間」が勝負ですから、風邪をひいたなあと思ったらすぐに「赤い風邪」「青い風邪」を判断して風邪の予防をしていきましょう。 

などと、猪越先生は、実に持ち時間1時間のうちの30分間を費やして、風邪の治し方を講演されました。 

私にとりましても、復習にもなりましたし、もっと店頭でお客様に中国漢方の知恵を知って頂きたいと思いました。 

くしくも、今日は山形市から「娘の漢方を、、」とのことで、ご夫妻が来店されました。 

 

アメリカに住んでいて、当ホームページの「土屋薬局 中国漢方通信」の「カゼ、早く治そう!」をご覧になって、「赤い風邪」と「青い風邪」を治したいとのことで、天津感冒片、葛根湯をご購入されました。  

また、有難いことに普段からの「風邪の予防」をしたいとのことで、衛益顆粒も一緒に購入されました。 

今度、アメリカに持っていくそうです。 

 

アメリカでも、葛根湯や天津感冒片を服用されるとなると、嬉しいやらビックリするやらでしたし、海外からホームページをご覧になって頂く事自体も嬉しかったです。 

では、ここで猪越先生の講演会の感想を終わります。

 

 

www.tutiya-kanpo.co.jp

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こちらのコラムも参考になれば幸いです。

風邪にご用心してお過ごしくださいね。