カンジダ膣炎、手のひらのプツプツ湿疹も良くなりました。
カンジダ膣炎で生理前後のおりものが多い、排卵までの低温期にカンジダ膣炎が辛いというお客様がいらっしゃいました。
カンジダ膣炎の薬はかえって悪化する感じで、30代前半から続いている。
このようなご相談を30代後半のときに受けたお客様が、先日もお電話で漢方の注文をもらいまして、たまたま私が電話を受けたところ「慢性化したカンジダ膣炎はすっかりと良くなっている」「手のひらのブツブツ、皮が薄くなった感じも良くなっています」と嬉しいお言葉を頂戴しましました。
このときは昨年の令和元年の10月のときのご相談でした。
さて最初にお伝えしますが、カンジダ膣炎でおりものが多い、下半身、陰部の慢性の痒みなどでお困りの場合には、豊富な漢方体験の山形の土屋薬局まで漢方相談お寄せください。
漢方薬の名前はひとりひとり違いますので、お電話またはメールでご相談お寄せ下さいね。最初に相談先をお伝えします。
土屋薬局の電話は0237-47-0033
漢方相談表は「土屋薬局の漢方相談表」です。
カンジダ膣炎、手のひらのプツプツ湿疹も良くなりました。
「カンジダ膣炎、夏にひどくなった。手の皮もむけた。オスバンでかぶれた。
なかなかよくならない。皮膚が薄くなった。
すごく感覚が敏感、刺激をうける。
市販のザーネクリームを塗っています。
手のひらにプツプツがある、今までとは違う感じです。
治りきっていない感じです。」
これらの症状に漢方は、胃腸を丈夫にする健脾散、ビタエックス顆粒(プラセンタ)、湿気と熱をさっぱりさせる漢方薬、去風して解毒として毒を蹴散らす漢方薬、火をシャして補腎する漢方薬、食べるとひょっとして良いことがあるかも漢方などご利用されています。
その結果、下半身の治りづらいカンジダ膣炎などスッキリと改善されています。
<湿熱(しつねつ)>と肥厚甘味の食養生について
中医学ではカンジダ膣炎や手のひらの湿疹などの原因としましては、根底には湿熱(しつねつ)があると認識しています。
湿熱は「湿」と「熱」が合体したもので生活習慣や体質、季節、仕事などにも関係します。居住地域にも関連しますので、容易に解消しないことが多く、これが難治性のカンジダ膣炎や湿疹、アトピーなどの原因となっています。
湿熱は「湿」と「熱」なので、「湿」を取るには温めて乾燥させなければならず、かといって、温めすぎると「熱」が助長して治りづらくなります。
「熱」をとるには冷やす、寒くしないといけないので、寒涼の性質の漢方薬を使うと今度は「湿(しつ)」が取れなくなるという矛盾した存在が「湿熱」です。
中医学、漢方的にも湿熱を解消する方法はさまざまあり、また「養生5分、くすり5分」とも言われますように過剰な冷たい飲食を控える、ビールや日本酒、サワー、ハイボールなどの飲酒、お酒を控えること。
運動不足に気をつけること、汗をある程度かいて体の中から湿気を追い出すこと。
また忙しい毎日ですが、ある程度はお風呂に入って入浴して汗をかくことなども生活習慣も大切です。
むろん唐辛子、胡椒、生姜、ニンニクなどの刺激物、辛い食べ物なども肥厚甘味(ひこうかんみ)といって控えたほうが懸命です。
【食養生について】医食同源という言葉があります。
肥厚甘味の食べすぎ、取り過ぎには注意します。
①甘いもの
例えばチョコレート、甘いお菓子など(性質が滞るので、体内の湿邪を生じる)
②油もの、肉類
例えば揚げ物、てんぷら、ポテトチップス、各種肉など(消化吸収しにくいので、体内の湿熱を生じる)
③香辛料の多いもの
例えば唐辛子、カレーライスなど(刺激性が強いし、熱性であるので体内の湿熱を生じる)
④洋食品、加工食品
例えばファーストフード、ケーキなど(添加物も多いし、消化吸収しにくいので、体内に湿熱を生じる)
⑤高タンパクのもの
例えば牛乳、卵、大豆、魚介類(高タンパクのため、消化吸収しにくいので、体内に湿熱を生じる)
⑥生物、冷たいもの
例えば刺身、アイスクリームなど(胃腸を冷やし、消化吸収機能を低下させ、体内に湿邪を生じる)
⑦アルコール類
例えばビール、お酒など(湿熱を生じる)
⑧コーヒー
興奮性が強いので、体内に熱を生じる。
⑨タバコ
湿熱を生じる。
以上の肥厚甘味は、消化器系疾患や皮膚病、アトピー、ニキビ、痔の原因にも!
こちらのカンジダ膣炎の漢方なども参考になりましたら、幸いです。
www.tutiya-kanpo.co.jp
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すごいです。
お土産にはこちらでした。
「こころ」の健康アドバイザー 土屋薬局!
「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊の悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)などの器質的疾患や高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなどのご相談で実績を上げています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。
親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。
健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」
日本中医薬研究会 会員店紹介より 土屋薬局
旧国道13号線沿いに当店がございます。
地理的には東根市、村山市、河北町、天童市、寒河江市、山形市、仙台市から来店しやすいです。
土屋薬局 中国漢方通信/漢方専門の薬剤師、不妊カウンセラーが相談します。
漢方体験ドットコム…土屋薬局のお客様体験談です。ぜひご覧になってください。
漢方のご相談方法は、漢方相談表、またはファックス、電話で受け付けています。
お問い合わせは、送信フォームもございます。
詳しい漢方相談の方法はこちらからで説明しています。
所在地 山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間 日曜日、祝日お休みです。
平日 午前9時~午後7時 土 午前9時~午後6時
メールアドレス JDY00247@nifty.com
電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651
仙台方面からのご来店の場合には、お車でのご来店、または仙台駅前の旧仙台ホテル跡の複合商業施設のEDEN前のバス停から「山形新庄行き」48ライナーの山形交通のバスをお勧めしています。さくらんぼ東根駅下車です。1時間に1本あります。約1時間15分です。
さくらんぼ東根駅に到着されましたら、当店のスタッフがお迎えにまいりますので、お気軽に前もってご予約のうえご来店頂けたらと思います。
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今後とも土屋薬局をよろしくお願い致します。