おはようございます。今日はからりとした天候で朝に久しぶりに大日様と若木公園に行ってきました。気持ちのよい青空が広がっています。
ツバメは空を旋回していて、電線のうえで鳴いています。
さて昨日、中医師の先生、韓先生にお聞きした内容を記録していきます。早発閉経で卵巣機能が弱くなってきている方へのアドバイスです。
‥
今までの漢方で原則は合っているそうです。
「補腎しないといけない。
亀鹿二仙湯をベースにして漢方は必要です。
卵胞を育てる。
「卵子の対策」「子宮の対策」「気持ちの対策」の3つが大切です。
気持ちは絶対に焦ってくるはずです。
当帰を主体とした漢方薬、亀鹿二仙湯をベースにした漢方、心が天から地まで自由になる漢方薬は対策としてはまちがっていない。
一番あっているかもしれません。
丹参の漢方も少々いれてもよいでしょう。
当帰を主体とした漢方薬、亀鹿二仙湯をベースにした漢方はたっぷり入れる。
焦りすぎてもいけないし、過剰に期待しすぎてもいけない。
ある意味、気楽にやっていくほうがいい。
逆に気楽に。
でも何もしないと女性としての旬が終わる。
AMHが少なくても成功例もある。
ホルモン、血流、免疫。
妊娠には運命もある」
という中医師の先生の意見でした。
ひとつの方法は、いままでの方法でやる方法です。
もう一つは、土屋が提案します。
基礎体温表は揺れがあります。
ジグザクしていますね。
これはある意味、動きがあっていいです。
気持ちの揺れもありますからこれは気滞といいます。
また舌ベロは、ちょっと歯型があって、ちょっと大きめで色は淡紅、苔は薄白です。
気虚、陽虚があります。
ものが動く必要があります。
そこで、多くの中医師の先生がやる方法、中医師、中医学でも派閥があって考え方が違うときが往々にしてあります。
☆気血水を発散させる漢方薬+お月さまの漢方薬+お日様の漢方薬
この3つの漢方の組み合わせがあります。以上ですが、今回のコラムはここで終わります。以下の参照リンクなどもぜひ御覧ください。